真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.05.30 09:08

日本ダービーの向正面で「何」があったのか 「動いたルメール」と「動けなかったデムーロ」後手を踏んだ1番人気に”トドメ”を刺した「怨念」?
編集部
述べるまでもなく、ペルシアンナイトは皐月賞でデムーロ騎手が騎乗していた馬だ。それも2着という「結果」を残しながら、デムーロ騎手はアドミラブルを選択。無論、勝つためにより強い馬に乗ることは勝負事で当然。誰もデムーロ騎手の判断を責めることはできない。
だが、結果的にペルシアンナイトに先んじられたアドミラブルは出鼻をくじかれ、動くに動けなくなったまま、絶望的な位置からの競馬を強いられたのだ。
「ついてない……外枠で、ペースがめっちゃ遅かった。向正面で分かっていて(ルメールと)一緒に行きたかったが、ペルシアンナイトも行くと、外の外を回ってしまうので……。やっぱり直線も外にどんどんなって、よくなかった。残念です」
この言葉通り、確かにこの日のデムーロ騎手はついてなかった。だが、古来より日本ダービーは「運のよい馬」が勝つレースだ。騎手として、よりチャンスのある馬を選択したのは間違ってなかったかもしれない。だが、あくまで結果的にだが、ペルシアンナイトにつけた”ツケ”を支払わされるはめになってしまった。
そんなことを思うのは、昨年の日本ダービーもまた、結果的にマカヒキを捨ててサトノダイヤモンドに騎乗したルメール騎手が手痛い”しっぺ返し”を食らったのを思い出したからだ。
日本ダービーは1984年のグレード制導入以降、G1で唯一、乗り替わった馬が勝ったことがないレース。そこには「限りなく人馬一体でなければ、ダービーを勝つことはできない」という意味があるといわれている。
その真偽はともかくとして、ならばこそ皐月賞2着馬ながらジンクス的にダービー制覇の目を失ったペルシアンナイトが支払わされた”ツケ”は、ことのほか大きかったのかもしれない。
PICK UP
Ranking
23:30更新「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
天才の息子・福永祐一は何故「天才」と呼ばれないのか? 「漁夫の利」に集約されたシュヴァルグランでの「決意」に落胆
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 【阪神C(G2)展望】武豊“マジック”でナムラクレア、ママコチャを破った重賞馬が待望の復帰戦! 短距離界の有馬記念に豪華メンバーが集結
- お宝馬券がザクザク…2024年の荒れたレース、3連単とWIN5には夢がいっぱい
- JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
- JRA 今月急死「レースを愛した」個性派オーナーがドバイで3頭出し! 寵愛受けたM.デムーロが「Wヴェローチェ」で弔い星へ
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
関連記事
日本ダービー(G1)観戦レポ! レースはもちろん、グルメ・アミューズメント施設など魅力は満載!! 1日中楽しく過ごせる競馬場へ行こうっ!!!
今の競馬ファンは「ハズレ馬券」を投げ捨てない? 競馬場から姿を消した「敗者の断末魔」と感情のままに宙を舞い続けた「ハズレ馬券」の現在
【日本ダービー(G1)回顧】C.ルメール騎手の3週連続G1制覇でレイデオロが世代の頂点に!GJ「サイン馬券」が大的中!
ダービー「追い風だらけ」ベストアプローチがアドミラブルを逆転!? ソウルターリングに続き「欧州最強血統」が主役!?
ダービー(G1)で松坂桃李ら4人よりも重要な「サイン」!? 「競馬の祭典」だからこその「国歌独唱」で驚愕の三連単2点勝負!?