GJ > 競馬ニュース > エピカリス「出走取消」  > 3ページ目
NEW

エピカリス「出走取消」は陣営の英断ではなかった!? ベルモントS(G1)発走直前に掛かった米国からの「ドクターストップ」に疑問の声

【この記事のキーワード】, ,

 したがって状況的に陣営としては相当なプレッシャーがあったことは想像に難くなく、ましてやアクシデントによる直前回避となれば、極めて重い決断となったはずだ。

 歩様に違和感があったとはいえ、パーマー氏が「1週間あれば彼は出走することができた」とコメントしている通り、絶対に出走できないというほどの症状ではなかった。非常に微妙な状況であり、陣営が「あわよくば……」という思いを捨てきれなかったところを米国側が最終的なストップをかけたとしても不思議ではない。

 仮に日本では出走させることができるくらいの状況でも、米国では不可ということも充分にあり得るのだ。無論、すべては想像の域を出ないが、実際のところ米国では獣医の判断で出走取消になることは珍しくないようだ。

 なお、萩原調教師はJRAに公式HPを通じて「前脚の炎症は決して深刻な問題ではなく、ほぼ出走できる状態でしたが時間が足りませんでした。出走に向けて厩舎チームはベストを尽くしてくれました。ファンの皆様には大変申し訳ございませんが、本日出走できないという事実に向き合わないといけません。厩舎スタッフや現地の獣医師など精一杯努力してくれたことに大変感謝しています。帰国後はできる限り早くファンの皆様に元気な姿を競馬場でお見せできればと思います」とコメントしている。受け取り方によっては、どちらとも取れるだけに”謎”は深まるばかりだ。

 いずれにせよエピカリスが大事に至らなかったことが何より。「3歳ダートNo.1」と評されるほど将来性に優れた存在だけに、まずは無事に日本に戻ってきてもらいたい。

エピカリス「出走取消」は陣営の英断ではなかった!? ベルモントS(G1)発走直前に掛かった米国からの「ドクターストップ」に疑問の声のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  2. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  3. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  4. JRA 今月急死「レースを愛した」個性派オーナーがドバイで3頭出し! 寵愛受けたM.デムーロが「Wヴェローチェ」で弔い星へ
  5. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  6. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  7. 【阪神C(G2)展望】武豊“マジック”でナムラクレア、ママコチャを破った重賞馬が待望の復帰戦! 短距離界の有馬記念に豪華メンバーが集結
  8. お宝馬券がザクザク…2024年の荒れたレース、3連単とWIN5には夢がいっぱい
  9. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  10. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客