真夏の祭典「川田祭り」でボロ儲け!? 連対率85.7%の奇跡再び…リーディングジョッキーが魅せた「本気」の2日間。騎乗機会5連勝の裏側とは
「初めてこのタイトルを取らせていただけて、本当に感慨深いです」
昨年、デビュー19年目にして初のリーディングジョッキーに輝いた川田将雅騎手。5年連続リーディングだったC.ルメール騎手を退けただけでなく、最高勝率・最多賞金獲得も含めた3部門を独占し、史上4人目の騎手大賞も獲得した。
あれから約9か月、秋を迎えたばかりの2023シーズンだが、川田騎手の2年連続リーディングがいよいよ現実味を帯びてきた。すでに年間100勝を楽にクリアしており、2020年に記録した自己最多167勝の更新も狙える勢い。最大のライバルとなるルメール騎手が必死に食い下がっているが、その差は埋まりそうで埋まらない。
ハイレベルな鍔迫り合いを続けていた「2強」に明確な差がついたのが、この夏だった。
実際に、夏競馬開幕を告げる7月頭から9月頭の最終週までで、ルメール騎手が24勝を重ねたことに対して、川田騎手は33勝を積み上げている。
ルメール騎手も決して不調というわけではなかったが、川田騎手が新潟リーディングに輝くなどの大爆発。他場で小倉記念(G3)や札幌記念(G2)といった重賞を制覇しながらの新潟リーディングだったのだから、夏の充実ぶりがうかがえる。特に小倉で騎乗した8月12日、13日は騎乗機会5連勝を含む9戦6勝に加え、土曜・日曜のメインレースも勝つオマケつきだった。
まさに「川田無双」と言えた小倉開幕週だったが、この2日間で的中の山を築き、巨額の配当ゲットに成功したのが『競馬with』である。
「もっと勝とう」キャッチフレーズに一部の競馬ファンから熱烈な支持を集めていることで知られる情報サイト『競馬with』だが、この8月12日、13日で手にした配当額は数百万~数千万円とさえ噂されている。
毎月の結果で選抜される50名の専属馬券師の協力を基に、業界で確固たる地位を築いている『競馬with』だが、さすがにここまでの大勝ちはあまり聞いたことがない。一体、「何」があったのだろうか。広報担当者に当時の話をうかがってみた。
――噂で聞いた話で申し訳ないのですが、先月(8月)の12、13日の開催で『競馬with』が大勝ちしたという話を聞きました。一部のファンの間では「競馬with祭り」と盛り上がっていたそうですが……。
『競馬with』広報担当のSさん(以下Sさん):ありがとうございます。でも、それを言うなら川田騎手による「川田祭り」でしたね。
――確か、騎乗機会5連勝があった週ですね。マスコミなどでも大きく取り上げられていました。元々、勝率の高いことで有名な川田騎手ですが、さすがに5回乗って5回勝つというのは快挙。絶好調の2日間でした。『競馬with』さんも、この時は川田騎手にずいぶん“お世話”になったんじゃないですか?
Sさん:実は、当サイトは「予め、こうなること」がわかっていました。
――ええっ、そうだったんですか!? なかなか凄いことをおっしゃっていると思うのですが……できれば、お話しを詳しくお聞かせ願えますか?
Sさん:騎手の方が週末にどの馬に騎乗するのかは、騎乗馬確定後ならJRAの公式HPでも確認できますよね? 川田騎手の騎乗馬をチェックして「たくさん勝ちそうだな」と想像することはファンの皆様にもできると思います。
当サイトは、そこに加えて川田騎手が「今年に小倉で騎乗するのは、この2日間だけ」という情報を予め掴んでいました。佐賀県出身の川田騎手は地元愛の強い方としても知られていますし、必然的にこの2日間は力が入る開催。いつも以上に「勝ちに来ている」のは騎乗馬のラインナップを見ても明らかでした。
――なるほど。今のジョッキーの多くは騎乗馬をエージェントが管理していて、川田騎手のようなトップジョッキーはかなり先まで騎乗馬が決まっていると聞いたことがあります。現場に太いパイプを持つ『競馬with』さんなら、川田騎手のスケジュールを知ることも容易だったということですね。
Sさん:もちろん、川田騎手が騎乗する馬すべてが「確実に勝てる」とは思っていませんが、よくよく裏を取れば「これは明らかに勝ちに来ているな」という馬はわかります。例えば、川田騎手と小倉記念を勝ったエヒトは、主戦の田中勝春騎手からあえて川田騎手にスイッチしていた馬。これだけを見ても、皆さんでも勝負気配を感じ取れるのではないでしょうか。
――確かに、当時は単純に関西圏のレースだったので、関東の田中勝騎手ではなく、(関西所属の)川田騎手になったのかなという程度にしか思っていませんでしたが、阪神で走った昨年のチャレンジC(G3)でも田中勝騎手が騎乗されていますね。
Sさん:これはあくまで表面的な情報に過ぎませんが、前走の七夕賞(G3)よりも明らかに状態が上向いていることなど、当サイトは確信に近い関係者情報を入手していました。ハンデ58キロは見込まれたという声もありましたが、最大のライバルと目されていた牝馬のマリアエレーナが実質トップハンデの56.5キロ(牝馬は2キロ減)を背負っていることからも「恵まれたな」と思っていました。
――終わってみれば、2馬身半差というハンデ戦らしくないワンサイドでしたね。ちなみに『競馬with』さんは、小倉記念でいくら儲けたのでしょうか……?
Sさん:そこはちょっと(笑)。ただ、あえて「勝ち馬がわかっていた」という言い方をしますが、そのおかげで三連単は8点まで絞ることができました。情報をご利用いただいた方々には1点1200円までのご購入を推奨させていただいていたので……。
――1点1200円ということは……約48万円! ち、ちなみに他のレースは?
Sさん:詳細はさすがにお答えできませんが、当サイトの的中実績として掲載させていただいたものを挙げるのであれば、同日の博多S(3勝クラス)で合計156万円、前日メインだった阿蘇S(OP)の合計304万円辺りが代表的なものになりますね。
――その3レースだけで500万円超えてるじゃないですか!? 会員さんからのお礼も凄かったんじゃないですか?
Sさん:おかげさまで、たくさんのお喜びの声を頂戴することができました。
――いやあ、そりゃ「競馬with祭り」って言われますよ! 会員さんはラッキーでしたね、羨ましい限りです。
Sさん:この時に限らずですが、いつも大きな的中が入った際、最大の勝因は当サイトを信頼してくださった皆様のおかげと思うようにしています。自分ではない他人の予想を信頼してお金を出すというのは、なかなかできることではありませんので。
――それも『競馬with』さんが、たくさんの会員さんから信頼を勝ち取っているからですね。今回はありがとうございました! また、今回のお祭りのような“催し”があればぜひ教えていただけると幸いです。
Sさん:会員様のご優先となりますので……ご容赦を(笑)。この度は、ありがとうございました。
余談だが、Sさんに聞いたところによると“川田祭り”は、過去にも例があったそうだ。
2018年の川田騎手が小倉で騎乗したのは、2月18日の1日だけ。騎乗は7鞍だったが、馬券に絡まなかったのはわずか1鞍。連対率は驚異の85.7%だったという。同日に東京で行われていたフェブラリーS(G1)を蹴ってまでの参戦だが、やはりそこには「明確な理由」があったということなのだろう。
『競馬with』のような業界トップクラスの情報サイトが華々しい的中実績を誇っているのは、我々では知りようがない様々な情報を事前に把握し、馬券に活かしているからに他ならない。
競馬予想とは、結局のところ「情報戦」であり、ライバル……つまりは「他の馬券購入者が知らない情報」をどれだけ入手できるかで勝ち負けが決まってくる。
それは馬券を購入するファンなら誰もが知っていることであり、だからこそ我々は毎週少しでも有益な情報を得ようと、ネットや新聞などを通じて様々なニュースに目を通しているのだ。
だが、その程度では『競馬with』のようなプロ集団に勝てないことは火を見るよりも明らかではないだろうか。実際に川田騎手が地元・小倉で騎乗するのは8月12、13日の2日間だけという“プレミア情報”を事前から知っていた人は、ここに何人いるだろうか。
多くのファンが小倉記念の勝利騎手インタビューで「僕はこの後小倉に来る予定がなく、今週だけなので『楽しんでいただけたら』という思いで乗りました」という川田騎手の特別な思いを明かされ「先に言ってよ……」と嘆いていたに違いない。
ちなみに最終レースに騎乗がなかった川田騎手は、この小倉記念が今年最後の地元騎乗。結果は見ての通りで、我々にとってはすべて“後の祭り”だった。
まさに改めてプロの優位を思い知った次第だが、幸いなことに『競馬with』は現在も会員を受け付けている。『競馬with』の所属会員になるということは、彼らが誇る超ド級の予想をいつでも手にできる権利を得るということだ。
LINEで簡単に登録でき、登録するだけなら費用は0円。それで毎週【週末重賞の5点予想】を無料でゲットできるというのだから、それだけでも十分にお得と言えるのではないだろうか。Sさん曰く、担当制による個別対応となっているので「競馬の知識がない人でも大丈夫」というから心強い。
秋競馬が開幕し、いよいよ競馬が盛り上がってくるこの時期。「競馬が好きだけど、予想する暇がない」人や「他人の予想でもいいから、とにかく万馬券を当ててみたい」という人なら、『競馬with』でプロの力に頼ってみることで新しいライフスタイルが見つかるかもしれない。
CLICK→友達登録で特典GET!!【無料でもらえる5点重賞予想】競馬with
※本稿はPR記事です。
PICK UP
Ranking
11:30更新- JRA内田博幸「戸崎ブチギレ騒動」から遺恨“独立”で引退危機!? エージェント“不条理”解約に「義理を通すなら……」
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- 平成最弱のJRA日本ダービー馬はどの馬か?タヤスツヨシ、ワンアンドオンリー、ロジユニヴァース、アグネスフライト?
- 岩田康誠「キレ散らかし」返答にインタビュアーもタジタジ…名手が信じたドウデュース世代の実力馬が有馬記念前に答え合わせ