ノーザンファームに危機。ジェラルディーナ×ムーアは危険?エリザベス女王杯で下剋上を狙う非社台グループの【隠れ穴馬】
■圧倒的な強さを見せるノーザンファームだが…
今週末から日本中央競馬会(JRA)の秋競馬も中盤戦、G1レースはエリザベス女王杯(G1)、マイルCS(G1)、ジャパンC(G1)といったビッグレースが続いていく。それにしてもこれまでのG1レースを振り返ってみると、驚くべきはノーザンファームの勢いだ。
リバティアイランドで桜花賞(G1)、オークス(G1)、秋華賞(G1)の牝馬三冠を達成しただけでなく、天皇賞・春(G1)をジャスティンパレス、ヴィクトリアマイル(G1)と安田記念(G1)をソングライン、日本ダービー(G1)はタスティエーラ、宝塚記念(G1)をイクイノックスが勝利。秋に入ってもスプリンターズS(G1)をママコチャ、秋華賞と続き、菊花賞(G1)はドゥレッツァが勝利。そして天皇賞・秋(G1)はイクイノックスが驚異のレコード勝ちで現役最強の実力を世界に見せつけた。つまりノーザンファームの生産馬は、今年JRAのG1レースを11勝、ヴィクトリアマイルから天皇賞・秋までJRAのG1レースを9連勝、まさに王者と呼ぶにふさわしい成績なのである。
当然のことながら、その勢いはまだまだ止まるとは思えず、ノーザンファームサイドもG1連勝を継続するため、ありとあらゆる手段を講じているに違いない。つまるところ今週末のエリザベス女王杯も、ノーザンファーム生産馬の扱いが馬券的にも大きなポイントになるのだ。
そのノーザンファームがこのエリザベス女王杯に送り出すのは、昨年の優勝馬ジェラルディーナ、オークス2着のハーパー、府中牝馬S(G2)を勝利したディヴィーナ、重賞で好走しているククナ、サリエラ、ブレイディヴェーグの計6頭。鞍上もR.ムーア騎手、C.ルメール騎手、川田将雅騎手、M.デムーロ騎手などトップジョッキーを確保しており、恐らく上位人気はこの6頭が占めそうな雰囲気。またエリザベス女王杯とノーザンファームは相性も良く、過去10年で6勝(2014年ラキシス、2015年マリアライト、2018年リスグラシュー、2019・2020年ラッキーライラック、2022年ジェラルディーナ)という内容からも、かなりの力が入っていると思われる。
果たしてノーザンファームの勢いは続くのか。それとも別の勢力が下剋上を果たすのか。今週末のエリザベス女王杯は非常に興味深いレースとなった。もちろん馬券的にも是が非でも的中させたいレース。そこでノーザンファームを含む、社台グループに強力な情報ルートを持つ「競馬セブン」に注目した。
競馬セブンには総監督を務める元JRA騎手で元競馬学校教官の徳吉一己氏を筆頭に、小原伊佐美、嶋田潤といった元JRA調教師、マスコミや馬主界の重鎮が在籍。中でも元社台スタリオンステーション荻伏場長の林勲氏の存在が大きい。林氏は社台グループの成長を陰ながら支えた存在であり、今でも内部関係者と特別な情報ルートがあるという。マスコミを含め他を見渡しても、林氏ほど社台グループに近い存在はなく、競馬セブンが社台グループの情報に強いことは一目瞭然だ。
無論その情報力は実績にも表れている。今年は桜花賞以降、ノーザンファームがG1レースを11勝、社台ファームが2勝と社台グループがG1レースを独占。その結果、競馬セブンは桜花賞から天皇賞・秋まで9つのG1レースを的中させており、なんと13戦9勝という高的中率を記録。なんと馬連だけでも130万円以上の払戻を獲得しているという。
特にスプリンターズSは、社台グループのママコチャ(ノーザンファーム)とマッドクール(サンデーレーシング)の組み合わせで馬連3260円、3連複2310円、3連単1万7140円の好配当を的中。イクイノックス(ノーザンファーム)が勝利した天皇賞・秋は、相手に6番人気ジャスティンパレス(ノーザンファーム)を抜擢して馬連1330円を的中させるなど、この秋はG1レースを4連続で的中させている。
また特筆すべきは、今年行われた牝馬G1を4戦4勝とパーフェクト的中させていることだ。人気薄コナコースト(ノーザンファーム)が2着に好走した桜花賞、ソングライン(ノーザンファーム)がソダシ(ノーザンファーム)を破ったヴィクトリアマイル、15番人気3着ドゥーラの激走を見抜いて3連複1万6840円と3連単3万4140円のダブル万馬券を的中させたオークス。そしてリバティアイランドが牝馬三冠を達成した秋華賞。これら社台グループが上位を独占している4つの牝馬G1を的中させている実績からも、エリザベス女王杯の的中を期待するに十分だ。
実際に競馬セブンによれば、このエリザベス女王杯はかなりの自信があるとのこと。そして注目すべきは社台グループの馬が中心にあるものの、非社台グループの生産馬で激走が期待できる【隠れ穴馬】が出走するとのこと。実際に口には出さないものの、社台グループの関係者もその馬を警戒しており、もしその馬が馬券に絡めばかなりの好配当も見込めるという。また昨年の優勝馬ジェラルディーナは鞍上がR.ムーア騎手となったが、その決定には内部で賛否もあるようで、同馬が人気を集めて敗退すればさらに配当が跳ね上がり、否が応でも期待は高まる。
エリザベス女王杯過去10年の平均配当は馬連が1万1210円、3連複は4万5250円、3連単も43万8380円とかなりの高額。つまり過去の傾向からも波乱含みのレースであり、昨年の優勝馬ジェラルディーナが前走のオールカマー(G2)で6着に敗退した状況からも、今年はさらに混戦模様。その中でノーザンファームの生産馬はジェラルディーナ、ハーパー、ディヴィーナ、ククナ、サリエラ、ブレイディヴェーグ。社台ファームの生産馬はルージュエヴァイユ。非社台グループの生産馬はアートハウス、イズジョーノキセキ、ゴールドエクリプス、シンリョクカ、ビッグリボン、マリアエレーナ、ライラック、ローゼライトとなっており、頭数的にはほぼ互角。果たしてこの中でどの馬が激走するのか、残念ながらファン視点では皆目見当が付かない。
ならばここは競馬セブンが把握するノーザンファームの勝負馬、そして好配当の使者となる【隠れ穴馬】を知ることが的中へ向けた最短距離といえよう。というのも、幸いなことに競馬セブンは秋競馬を盛り上げる特別企画として、エリザベス女王杯で注目すべき【隠れ穴馬】を含む勝負買い目(馬連3点)を無料で公開してくれるからだ。
前述の通り、競馬セブンは今年のG1レースにおいて馬連だけでも130万円以上の払戻を獲得している。また2023年は130本の万馬券を的中させており、G1レースだけでなく多くのレースで驚くべき結果を残してきた。そんな実力を持つ競馬セブンが提供するエリザベス女王杯の無料情報は、まさしくすべてのファンにとって大きな武器となるだろう。本気で競馬の勝ち組を目指すなら、そしてエリザベス女王杯以降のG1レースでも的中を目指すなら、これからは競馬セブンの情報を有効活用することがベストの選択だ。
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※本稿はPR記事です。
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