「記憶はないですが、いつの間にか産んだみたいです」ウマ娘声優が爆弾発言!? パンサラッサの配合は「ロードカナロア×グラスワンダー」の真相

新規の競馬ファン獲得に絶大な貢献をした『ウマ娘 プリティーダービー』(Cygames)に登場するキャラクターのひとり、グラスワンダーの声優を担当する前田玲奈さん。
今年7月15日に行われた函館2歳S(G3)で1着、2着を的中し、馬単「418.9倍がついた馬単を5000円的中したことで、200万円超の払戻しを手に入れた馬券上手としても知られている。
また、競馬好きの縁もあって『夕刊フジ』でコラムも連載しているのだが、9日に掲載されたコラムの内容が、ウマ娘ファンを中心に大きな反響を呼んでいるようだ。
詳細については本記事をご覧いただきたいのだが、「2023年の私的競馬ニュース」において、先述した2帯(1帯=100万円×2)のほかに、「ジャパンカップを現地に観に行けたこと(原文ママ)」が上位に躍り出たと振り返っていた。
しかし、“問題”はジャパンC(G1)で大逃げを披露したパンサラッサに触れた箇所だ。
ウマ娘声優が爆弾発言!?

前田さんは「おそらくなんですが…私はパンサラッサの母です。記憶はないですが、いつの間にか産んだみたいです」と続け、その理由については「姿をみた瞬間から止まらない涙」「これはもう私がパンサラッサを産んでないと説明がつかない」と説明。こちらについても、前田さんの母が娘のライブに来た際、「涙が勝手にどわーっと出て止まらない」と話していたようで、前田さんによるとまさにこれと同じ現象らしい。
ということは、パンサラッサの姿を見ただけで涙が止まらない前田さんも、パンサラッサの母。つまりは前田玲奈=ミスペンバリー?となったようだ。
これには、SNSでも「怪文書(笑)」「思ったよりヤバいの出てきた」といった声が続々……。前田さん本人も自身のSNSで「お騒がせしております。パンサラッサの母です。。」と引用。ファンからも「お母さん」「パンサラッサはロードカナロア×グラスワンダーってこと?」といった反応が寄せられていた。
パンサラッサ愛が深過ぎるがゆえに飛び出した爆弾発言とはいえ、突き抜けたキャラクターもまた人気の秘訣なのかもしれない。
そんな前田さんだが、「年間1000種食す」アイス好き声優の側面もある。11日の夜に投稿した内容によれば「森永乳業のPARMさんと結婚するのも諦めていません」とのこと。「趣味はアイスと競馬と深夜ラジオ、ミッフィー(・×・)」という前田玲奈さん。今後も色んな意味で注目したい人物だ。
PICK UP
Ranking
5:30更新
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
パンサラッサやサイレンススズカも及ばない、天皇賞・秋(G1)史上最速ラップの歴史- 東京競馬場に約20万人が殺到!? 朝6時からの大行列、怒号飛び交う陣取り合戦、そして…競馬が最も熱い時代、歴代最多入場者を記録した当時の記憶
- JRA 武豊は信頼度抜群!? 一球入魂ならぬ「一鞍入魂」の信頼度は本当か。川田将雅、横山典弘などトップジョッキーにみる「1日1鞍」限定の“勝負駆け”を探る!
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 毎日王冠(G2)リアルスティール「使い捨て」に調教師が激怒!? 「スキャンダル王」デムーロの指示無視に「いくらなんでも……」
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
















