「勝手に好きなだけ叩くがいい!」「サイナラ!」藤田伸二が炎上? 「2400万円超え寄付」粗品に否定的な見解…味方少なくフォロワー数も激減か

新年を迎えた1月1日の夕方に石川県の能登半島を襲った大地震。建物の倒壊や火災も発生し、被災地では行方不明者の捜索や支援が続いている状況だ。
一刻も早い復旧が望まれる中、競馬で被災地支援に貢献したのがお笑いコンビ「霜降り明星」の粗品である。8日に自身のSNS(@soshina3)にて「競馬で2400万円勝った」と被災地に全額寄付した画像とともに発信し、YouTube チャンネルにも「ついに粗品が競馬で24,123,700円当てた)」と題した動画を公開。ただでさえ多額の借金を抱えていると噂される人物だけに、“男前過ぎる行為”を絶賛するファンの声が大量に届いた。
「霜降り明星」粗品が高額的中を全額寄付
粗品が的中したのは6日の中山4Rで、このレースは11番人気→13番人気→6番人気の決着。3連単の払戻も241万2370円という大波乱に終わっていた。それを1000円購入していたため、手にした金額は2412万3700円。241万馬券の的中さえ至難の業ながら、これを1000円も購入していたのだから驚きの勝負強さといえるだろう。
お笑い芸人でもある粗品だけに、ハズレても当たってもネタになることは確かだが、これだけの額をポンと被災地に全額寄付したあたりは恐れ入る。詳細については本動画をご覧いただきたいのだが、この日購入した馬券はなんと総額213万円。計11レースに挑戦して的中したのは1Rのみだったが、これだけの大金なら十分過ぎるほどの黒字といえるだろう。
ただ、そんな粗品の“勇気ある決断”に対する発言で炎上したのが、元JRA騎手の藤田伸二氏だ。
藤田氏は自身のSNS(@FujitaOfficial)で「競馬好きとは聞いてるが…金額まで伝えて稼いでる自慢…悲しい奴やな…」「こう言う奴は嫌いだ」「嫌われてもどうでもいいし知らんし…」「本物の人は何も言わなくていいんだよ!」と発信。この否定的な見解には多くのファンが反応し、藤田氏を擁護するリプライも一部で見られたが、その多くは藤田氏への批判的な意見が占めていた。
これには藤田氏も「好きに解釈すればいいが、俺の思う事を呟いてるだけだ!」とあくまで私見であることを強調し、「勝手に好きなだけ叩くがいい!」と反応。フォロワーが減ったことは少々気になったようだが、「勝手に炎上?サイナラ❗」と言い残した後、沈黙を守っている。
歯に衣着せぬ発言が魅力の藤田氏だが、噛みついた相手が多くのファンを感動させ、好感度が爆上がりしたばかりの粗品だっただけに、本人の想像以上に敵を作ってしまったようだ。
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