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川田将雅、藤岡佑介ら20期生から「最後の大物」出現? 武豊も「上手い3人」に挙げる関西若手No.1に関東圏「48戦0勝」の壁 日本競馬が揺れた現役騎手による「禁止薬物」事件から8年【週末GJ人気記事ぶった斬り!】

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川田将雅、藤岡佑介ら20期生から「最後の大物」出現? 武豊も「上手い3人」に挙げる関西若手No.1に関東圏「48戦0勝」の壁 日本競馬が揺れた現役騎手による「禁止薬物」事件から8年【週末GJ人気記事ぶった斬り!】の画像1
撮影:Ruriko.I

 様々なGORAKUを心から愛する「GJ」。今週も人気だった競馬記事を、下手の横好きライター「A」と、当サイトの酔いどれデスク「Y」が徒然なるままに振り返ってみた!!

川田将雅、藤岡佑介ら20期生から「最後の大物」出現? 武豊も「上手い3人」に挙げる関西若手No.1に関東圏「48戦0勝」の壁 日本競馬が揺れた現役騎手による「禁止薬物」事件から8年【週末GJ人気記事ぶった斬り!】の画像2
撮影:Ruriko.I

川田将雅、藤岡佑介ら20期生から「最後の大物」出現か。昨年6勝から覚醒の2024年…「リーディング独走」の最中に起きた落馬事故にヒヤリ

ライター「A」:障害リーディングも視野に入る活躍をしていた上野翔騎手が落馬しています。

デスク「Y」:好調だっただけに悔しいだろうね。でも、気落ちすることなく復帰してからも、頑張ってもらいたいよね〜。

ライター「A」:上野騎手は競馬学校20期生で、同期には川田将雅騎手、吉田隼人騎手や津村明秀騎手、藤岡佑介騎手、丹内祐次騎手など今も第一線で活躍するジョッキーがいます。

デスク「Y」:同世代が活躍しているのは、自身にとっても励みになるよね。しかもそれが暗くを共にした下積み時代の仲間ともなれば当然だわ。

ライター「A」:デスクの同期とかいるんですか?

デスク「Y」:会社にはいないけども、大学の同窓生を同期としていいならば、いるね。どこぞの大手企業の部長だったり、取締役だったり、はたまた起業して成功し、それを売却して今はまた新しい会社を、ってのもいるな。みんな、あの頃はバカばっかりしていたのにねぇ。

ライター「A」:華やかですね。定期的に集まって、近況報告とかしているんですか?

デスク「Y」:そうみたいね。SNSで飲み会の写真を見ることもあるから、現状の愚痴とか、過去の思い出話とかで盛り上がっているんじゃないかな。

ライター「A」:みたい? かな? あれ?

デスク「Y」:うん。呼ばれてないよ。なにか? SNSもこっちが一方的にフォローしているだけ(ちょっと早口で)

ライター「A」:あ、そう……なん……ですね。なんか、ごめんなさい。

デスク「Y」:なにか謝ることあったかな? 私がこの集まりに一度でも行きたいとか言った? そりゃ家族ぐるみで付き合っているやつもいるみたいだし、プライベートだけではなく、仕事でもその繋がりを持って上手いことやっているやつとかもいるそうよ。でもさ、別に関係ないじゃん。私だってちゃんとやってるじゃん。こういうのにも頼らずに独立独歩で、無関係の会社に飛び込んでひとりで下積み時代を過ごして、こうやって今に至ったんだけど、でも、でも私だってたまには……(さらに早口)

ライター「A」:わかりました。わかりましたから、涙目で捲し立てないでください。

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岩田望来騎手/撮影:Ruriko.I

武豊も「上手い3人」に挙げる関西若手No.1に関東圏「48戦0勝」の壁…G1馬と臨むフェブラリーS(G1)で一矢報えるか

ライター「A」:共同通信杯(G3)で期待された岩田望来騎手とベラジオボンドのコンビは6着。これで岩田望騎手の東京と中山で開催されたJRA重賞は48連敗となりました。

デスク「Y」:ほかの競馬場では勝っているのに、なぜかここの重賞だけは勝てないんだよなぁ。

ライター「A」:偶然だと思いますが、もしかしたら苦手意識があるのかもしれませんね。

デスク「Y」:そういうのあると払拭するのに時間がかかるんだよね。

ライター「A」:デスクに苦手なものはあるんですか?

デスク「Y」:いや、私には特に……。あ! あった、あった。積み上がった札束が崩れ落ちて潰されてケガをして以来、札束がどうにも苦手で、見るのも嫌なんだよね。まいってるよぉ。

ライター「A」:へぇー。そっすか。

デスク「Y」:あれ? いや、ここは苦手だったら札束を大量に集めてプレゼント! んで、私がギャーーー! こわい〜〜〜〜!! って流れになるんじゃ。

ライター「A」:そんな古典落語の「まんじゅうこわい」みたいなことになるわけないでしょ。大体、札束を積み上げるほど資産を持ってないじゃないですか……。

デスク「Y」:じゃ、小銭で……。

ライター「A」:どっちもダメ!

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撮影:Ruriko.I

日本競馬が揺れた現役騎手による「禁止薬物」事件から8年。坂井瑠星、横山武史ら「5年連続」トップジョッキーを輩出…JRA「新ルール」が呼び込んだ若手黄金期【この日、何の日】2月12日編

デスク「Y」:L.コントレラス騎手の事件から8年も経つのか。あれはビックリしたなぁ。

ライター「A」:共同通信杯(G3)でリスペクトアースに騎乗予定だったんですが、急遽乗り替わりになっていましたよね。

デスク「Y」:関係者たちはてんてこ舞いだっただろうねぇ。って、あれ? リスペクトアースって、あのリスペクトアース?

ライター「A」:あなたがどのリスペクトアースを想像しているのかは知りませんが、なにか思い出があるんですか?

デスク「Y」:(PCで情報を調べて)やっぱり! クラシック戦線では活躍できなかったけど、翌年以降に江田照男騎手とコンビを組んで度々波乱を巻き起こしたリスペクトアースじゃないか! 勝ちこそはなかったけども、二桁人気なのに3回も2着に入ったこともあったんだよ。まさに波乱の立役者!!

ライター「A」:詳しいですね。もしかして、また自分が買ったレース以外でこのコンビが活躍して悔しかったから覚えているとか?

デスク「Y」:え? エスパー? なぜか私が買ったときには……。

ライター「A」:お約束の展開すぎて食傷気味なので、今回はこの辺りで。さて、毎度バカバカしいお話にお付き合いいただき、ありがとうございました。『GJ』では今週末に開催される重賞関連の記事も多数掲載しております。お手すきの際にご笑覧いただけたら幸いです。

GJ 編集部

GJ 編集部

真剣勝負の裏にある真実に切り込むニュースサイト「GJ」の編集部です。これまで作成した記事は10000本以上。競馬歴10年超えの情報通が業界の「しがらみ」を取り払った「本音」や「真実」にも臆することなく、他のサイトとは一線を画したニュース、サービス提供を行っています。

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