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【クイーンS(G3)展望】アドマイヤリードVSアエロリット!今春の府中マイルG1を制した新旧女王が真夏の北海道で激突!


 3歳の頃から秋華賞(G1)で3着と高い素質を見せていたマキシマムドパリは、今年になって本格化。年明けの愛知杯(G3)で重賞初制覇を達成すると、前走のマーメイドSで重賞2勝目を飾っている。やや着順が安定しないところはあるものの、ハマった時に重賞を勝ち切る力の持ち主であることは述べるまでもない。ここで勝つようなら、昨年惨敗したエリザベス女王杯(G1)でのリベンジも見えてくる。

 逆に常に高いパフォーマンスを発揮するものの、今一歩勝ち切れない競馬が続いているのがクインズミラーグロだ。今年に入って愛知杯、中山牝馬S(G3)、福島牝馬S(G3)で3連続3着。前走のマーメイドSでは1つ上がって2着となったが、それでも勝ち切るには至らなかった。ただ、それでも本賞金を加算できる2着と3着では大違い。メンバーは強くなるが秋のG1戦線に向けて、もう一押し賞金を加算しておきたいところだ。

 他にも昨年の秋華賞で2着だったパールコード、今春のヴィクトリアマイルの3着馬ジュールポレール、中山牝馬Sを勝ったトーセンビクトリーなど伏兵陣もハイレベル。真夏の札幌で女の意地のぶつかり合いが見られそうだ。

 それでも今年の見どころは、何といっても今春の府中マイル決戦を制したアドマイヤリードとアエロリットによる女王対決。例年以上の注目を集めるクイーンSは30日(日)の15時25分の発走予定となっている。

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