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2017.08.05 06:15
武豊が「告白」キタサンブラックによる宝塚記念(G1)の歴史的大敗劇で「何」があったのか……騒動が去った今だからこそ語られた「真相」<1>
編集部
無論、見た目の状態面に関して不安はなかったようだがレース当日、実際に跨った武豊騎手はどのような感触を得ていたのだろうか。
武豊騎手はキタサンブラックの気性面を考慮して、普段の追い切りに騎乗することはない。調整はすべて、清水久詞調教師を始めとした厩舎スタッフの手によって行われている。ただ武豊騎手も「僕以上に厩舎スタッフが完璧にわかっている」と発言する通り、キタサンブラックはここまでこのやり方で結果を出し続けてきた。

したがって、武豊騎手がキタサンブラックとのコンタクトを取ったのはレース当日となるが、まずは「しっかりいい状態で当日を迎えられた」と好感触を得ていたようだ。だが、レース直前の返し馬の段階では、基本的に大きく変わったところはなかったものの「後から思えば、若干大人しい気がした」ともコメントしている。
ただ、それでも当時は単に落ち着いているだけかもしれないという、些細な懸念のようなものだったようだ。
歴史的大敗劇となってしまった「レース」について
8枠10番からスタートしたキタサンブラック。久々の外枠となったが、近年の宝塚記念が4年連続8枠の馬が勝利していただけに(今年も結局8枠のサトノクラウンが勝利した)、武豊騎手自身は「いい枠が引けた」と感じていたようだ。
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