GJ > 競馬ニュース > 【関屋記念(G3)展望】  > 2ページ目
NEW

【関屋記念(G3)展望】重賞ウィナーが揃い踏み!ハイレベルなマイル戦を制するのは?

【この記事のキーワード】, ,

 ダノンプラチナ(牡5、美浦・国枝厩舎)も2歳時の活躍した実績を考えれば有力だ。3連勝で朝日杯FS(G1)を勝利し高い能力を披露した経歴を持ち、その後の活躍が期待されたが、蹄の状態に不安を抱えることが多くここまでのところ順調にレースに出走することができていない。それでも、2年前の富士S(G3)を勝利、昨年の富士S(G3)、京成杯AH(G3)では3着など久しぶりの実戦でもしっかりと勝ち負けに絡んできている実績はある。重賞馬が多く出走する予定となっており一筋縄ではいかないが、G1ホースとしての意地を見せられるだろうか。

 このほかにはこのレースを含むマイル重賞3勝のヤングマンパワー(牡5、美浦・手塚厩舎)や、勝利からは遠ざかっているがNHKマイルC(G1)を制しているクラリティスカイ(牡5、美浦・斎藤厩舎)など豪華なメンバーが出走予定。

 新潟競馬場で行われる伝統の重賞である関屋記念(G3)。ウインガニオンが勝利して残り1戦を残しながらもサマーマイルシリーズのチャンピオンとなるのか、それとも他の実績馬、伏兵馬が勝利を収めて最終戦までチャンピオン争いがもつれ込むのか注目のレースは13日(日)15時45分に新潟競馬場で発走予定となっている。

【関屋記念(G3)展望】重賞ウィナーが揃い踏み!ハイレベルなマイル戦を制するのは?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 有馬記念(G1)武豊とオジュウチョウサン「偉大なる挑戦」最終章……常識外れの11連勝、今世紀最強障害馬が示す「答え」は
  2. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  3. JRA横山和生「美人過ぎる」あの有名バレットと結婚してた!? 当時は競馬ファンの間でも話題、タイトルホルダー活躍の裏に「内助の功」効果バッチリ
  4. JRA有馬記念(G1)「伝説の逃走劇」はキタサンブラックでも、ダイワスカーレットでもなく、あの馬!? 前走4馬身圧勝から狙うレジェンドの再現
  5. JRA藤沢和雄調教師「安田記念3頭回避」の謎。「ルメールLOVE」ではない狙いが?
  6. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  7. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  8. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  9. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  10. C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情