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【関屋記念(G3)展望】重賞ウィナーが揃い踏み!ハイレベルなマイル戦を制するのは?

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 13日(日)に行われる関屋記念(G3)には17頭が出走登録をしているが、そのうちの半数以上となる9頭が重賞勝ちの実績を持つ。これだけの好メンバーが揃う重賞となれば当然レース自体のレベルも高くなる。新潟競馬場のマイル戦は最後の長い直線での末脚比べも見どころで、最後まで目の離せない白熱したレースが見られそうだ。そんな関屋記念(G3)への出走を予定している注目馬を紹介する。

 3連勝で重賞ウィナーになったウインガニオン(牡5、栗東・西園厩舎)は4連勝での重賞連勝を目指す。前走の中京記念(G3)では逃げた馬を先に行かせ、無理をせずに2番手を追走。4コーナー付近であっさりと捉えて先頭に立った。その後は直線でも脚が止まることは無く後続を突き放して勝利。これまでは逃げてレースを作ることが多く、逃げることができなかったレースでは負けてしまうことが多い馬だったが、前走は初めての重賞にもかかわらず、これまでとは違うハナにこだわらない新しい戦い方での完勝と言える内容であった。新潟競馬場でのマイル戦は3走前に経験済み。その時は逃げ切り勝ちを収めているように舞台は変わるが引き続き期待が持てるだろう。新しい戦い方を身に着けたばかりだが果たして今回はどのような競馬を見せるのだろうか。ここを勝ち切ればサマーマイルシリーズのチャンピオンが見えるだけに、陣営の調整にも抜かりはないはずだ。

 中京記念(G3)では屈したブラックムーン(牡5、栗東・西浦厩舎)だが、リベンジとなるか注目したい。瞬発力に長けた馬でその末脚は他馬にとってみれば脅威と言えるだろう。前走では最後方からレースを進めていたが、最後の直線で内を突いて鋭く伸びると、勝利は逃したものの上がり最速を記録し3着を確保。まだ重賞勝ちは無いが着実に重賞での着順も上げてきており今後の活躍に期待が高まる。今回は強敵が揃いこれまで以上に厳しい戦いとなるかもしれないが十分勝ち負けを争えるポテンシャルは秘めている。長い直線で追い込みを決めて初重賞制覇を達成したい。

 2歳時にこのコースで圧勝したことがあるロードクエスト(牡4、美浦・小島厩舎)が約2年ぶりに得意のコースでの出走となる。圧勝した舞台は新潟2歳S(G3)でまだキャリア2戦目。最後の直線に入りとあっという間に先頭に立つと残り200mを通過した辺りからは騎手が後方を確認する余裕があるほどだった。前走のパラダイスS(OP)は休養明けの1戦ながら掲示板は確保しただけに、叩いた上積みが見込め高いコース適性を見せた舞台となれば、久しぶりの勝利も目前だろう。

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