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2017.08.17 19:05
世界的名馬の血を引くタワーオブロンドンがOP戦出走へ! 欧州名門の血統は覚醒するのか?
編集部
今週末の札幌の新馬戦は、15年JRA年度代表馬モーリスの全弟ルーカスがエアグルーヴなど名牝血を引くリシュブールなどと対決することもあり、注目されている。
だが今週はこの2頭に並ぶとも劣らない良血の競走馬がレースに向かう。それがクローバー賞に出走するタワーオブロンドン(牡2、美浦・藤沢和雄厩舎)だ。
タワーオブロンドンは父に欧州馬として史上2頭目にBCクラシックを制したレイヴンズパス、母はスノーパイン、母父は03年の凱旋門賞を制したダラカニという血統を持ち、さらに母方の祖母は昨年の皐月賞馬ディーマジェスティと同じシンコウエルメスだ。
「シンコウエルメスは兄が91年の英ダービーを圧勝したジェネラスで、姉は01年英オークスを制したイマジンという良血。デビュー前から期待されていましたが、初戦を5着で終えたあと、調教中に左前第1指骨の複雑骨折という重傷を負いました。このままこの世を去るかと思ったものの、血統が途絶えることを惜しんだ陣営が手術に踏み切り、なんとか繁殖牝馬として生きながらえることができたんです」(記者)
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