GJ > 競馬ニュース > 武豊「G2・100勝」に足踏み  > 2ページ目
NEW

武豊「G2・100勝」に足踏み続く……ダンビュライト神戸新聞杯(G2)制覇で菊へ弾み?

【この記事のキーワード】, ,

「記録達成に向けて約1年近く足踏みしているのは、そもそもG2競走への出走回数がG1、G3に比べて少ないということもあるでしょう。それにしても今年、エアスピネルで挑んで2着に終わったマイラーズC、リスグラシューでのチューリップ賞、ローズSでの3着など惜しい競馬が続いています。どちらも有力馬でしたので、そのどちらかで100勝という節目を迎えてもおかしくはなかったんですが……」(競馬誌ライター)

 G2・通算勝利99勝のまま、神戸新聞杯に向かう武豊騎手が騎乗するダンビュライト。栗東の坂路で行われた追い切り調教で2週連続して自己ベストを更新するなど調子を上げてきている。菊花賞を狙うならば3着内とはいわず、勝利を飾って本番へ向かいたいのは言うまでもないだろう。

 武豊騎手はG2・100勝を達成し、ダンビュライトとともに菊花賞へ向かうことができるのだろうか? リビングレジェンドの奮闘を期待したい。

武豊「G2・100勝」に足踏み続く……ダンビュライト神戸新聞杯(G2)制覇で菊へ弾み?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  2. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  3. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. JRA調教師の目標は「餌やり」からの卒業!? 競馬界の「影の王」ノーザンファーム外厩大成功に存在意義ズタズタ……
  6. 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
  7. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  8. エリザベス女王杯「単勝430.6倍」大激走に19歳ジョッキーも「本当に信じられません」。 武豊1番人気がまさかの結末で生まれたJRA・G1最高配当【競馬クロニクル 第30回】
  9. 「死活問題」発生に競馬YouTuberが絶滅の危機!? 突然の動画削除にファンも動揺…… チャンネル配信者らに何が起こったのか
  10. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは