毎日王冠(G2)ソウルスターリングは2番手!? 的中し過ぎるアイドル楠原安里梨が狙う驚愕の大本命馬とは

伝統のG2レースとしてマイル~中距離戦に強いメンバーが集うことで知られる毎日王冠(G2)。今年も女王ソウルスターリングをはじめ、リアルスティールにマカヒキ、サトノアラジンにグレーターロンドンなどが出走を予定。例年通りハイレベルな争いが繰り広げられることが予想される。今回、このレースの勝敗を読み解くべく、編集部は競馬アイドル・楠原安里梨さんにお越しいただき見解をうかがってみた。楠原さんは強豪ひしめくこのレースをどう見るのだろうか?
――お久しぶりです。すでに季節は秋に入りましたが、夏はどう過ごされていましたか?
楠原安里梨さん(以下、楠原):今年の夏はレースが思ったよりも荒れなかったので、馬券的にはあまり調子がよくなかったですね……。ですが、先週のスプリンターズS(G1)では1番人気から6頭流した三連単と、厚く張った単勝がズバリ的中しました!! スプリンターズSは悩んだんですが、寝る前に『8番(レッドファルクスの馬番)好きだしな!!』と思いついて、バンっと勝負に出たらいい結果になりました。
――夏はイマイチだった楠原さんの読みも、秋に入って”本格化”してきたようですね。今週は毎日王冠が開催されますが、現在注目している馬はどちらになりますか?

楠原:枠順が出ていない(編注:取材は10月4日実施)のですが、現状ではダイワキャグニーが気になっています。4戦3勝と東京競馬場を得意にしていますし、斤量も54kgと軽い点も好材料です。鞍上は北村宏司騎手が予定されていますが、先々週のオールカマー(G2)では5人気のルージュバックを勝利に導いたし、好調なんです。いい勝負をして、馬券圏内には入ってくれるのではと。
あと、同じく先々週の神戸新聞杯(G2)ではレイデオロが勝利、先週はドラゴンバローズがシリウスS(G3)2着、スプリンターズSではレッツゴードンキも2着なので、キングカメハメハ産駒の調子がいい気がするんです。
ダイワキャグニーのこれまでの走りを見ると脚質は先行寄りだと思うんですが、今回は先行馬もあまり出走しないようなので、外枠に入れば十分チャンスがあると思います。
PICK UP
Ranking
23:30更新
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
武豊「スキャンダル」「ケガ」など揺れに揺れた2017年。弟・幸四郎騎手「引退」から小浦愛「不倫疑惑」、そしてキタサンブラック「大団円」までをプレイバック!- “反則スレスレ”の強烈タックルに泣いた「暴君」オルフェーヴル、弾き返した「不沈艦」ゴールドシップ。約10年の時を経てオールカマー(G2)で激突する「因縁」の名馬の血
- JRAジャパンC池添「ブチ切れ騒動」から6年。歴代最強牝馬アーモンドアイが「疑惑」の決着を経て挑戦する意義
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 天才・武豊と帝王・岡部幸雄の意地がぶつかり合った「天と地」の決戦。天皇賞・春(G1)に25年の時を経て再び訪れた「世紀の対決」
- 「怒りの矛先は騎手でもいいよ」ダノンデサイル調教師の“横山典弘愛”が凄い!「競馬だから仕方ない」「最悪の流れ」呼び込んだ浜中俊の選択
- 今村聖奈に続き坂井瑠星も“イチャイチャ動画”が流出!? パートナー愛を試される大一番
















