GJ > 競馬ニュース > リスグラシューに見切り!?
NEW

武豊が秋華賞(G1)のリスグラシューに見切り!? 「エリ女もこの馬」熟女スマートレイアーにベタ惚れで天才騎手を巡っての”正妻争い”勃発?

【この記事のキーワード】, ,
武豊が秋華賞(G1)のリスグラシューに見切り!? 「エリ女もこの馬」熟女スマートレイアーにベタ惚れで天才騎手を巡っての正妻争い勃発?の画像1

 9日に京都競馬場で行われた第52回京都大賞典(G2)は、武豊騎乗の古豪スマートレイアー(牝7歳、栗東・大久保龍志厩舎)が快勝。一線級の牡馬を蹴散らして重賞4勝目を上げると、続くエリザベス女王杯(G1)に堂々の勝ち名乗りを上げた。

 武豊騎手にとっては、大きな決断の上で掴んだ”会心の勝利”だった。

 自身の公式サイトで「月曜の体育の日は、交流G1のマイルCS南部杯と日程がダブっていますから、騎手の立場としてはその選択にも迷ったところです。ボク自身、そこは京都大賞典のスマートレイアーに乗せてもらうことにしました」と語っていた通り、同日に盛岡競馬場で開催される交流重賞・南部杯(G1)でコパノリッキーに騎乗する選択肢もあった。

 結局、南部杯はコパノリッキーが快勝したことからも、ある意味ではG1を”蹴って”まで選んだ盟友。

「長い付き合いだったこの馬も、今シーズン限りで繁殖入りということですし、もうひと花咲かせてあげたい」と高い意気込みで挑んだ一戦だったが、この日は完璧なエスコートで悲願のG1制覇へ大きな一歩を踏み出した。

 しかしその後、これでJRA史上初の同一重賞V9に加え、G2・100勝達成という新たな大記録を達成したレジェンドの口から、思わぬ言葉が飛び出した。

 レース後に行われた勝利騎手インタビューで武豊騎手は「うれしいですね。7歳で今年がラストチャンスだと思うので、エリザベス女王杯(G1)でいい結果を出したいね」とコメント。この言葉自体は相棒への愛情溢れるコメントだが、競馬ファンの中ではすでに”別の方向”で大きな波紋が広がっているようだ。

武豊が秋華賞(G1)のリスグラシューに見切り!? 「エリ女もこの馬」熟女スマートレイアーにベタ惚れで天才騎手を巡っての”正妻争い”勃発?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA G1未勝利騎手の「匂わせ」発言がプチ炎上!? 「もはやトップとかG1への憧れはそんなにない」ファンから批判に晒された騎乗スタンスの真意とは
  2. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  7. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  8. 2度の屈腱炎を克服した「不屈」の実力馬がいよいよ復帰! ナリタブライアンの「同期」はG1制覇、鳴尾記念勝利ヨーホーレイクに続けるか
  9. JRA「致命的な不利」に武豊が検量室で怒り爆発!? 後のダービー馬を襲った「痛恨」アクシデント
  10. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!