真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.10.04 08:05
武豊が相棒と「熟年離婚」の危機!? 南部杯コパノリッキーを”蹴って”京都大賞典(G2)でスマートレイアーに「最後」の告白?
編集部

9日に京都競馬場で開催される京都大賞典(G2)に古豪の名牝スマートレイアー(牝7歳、栗東・大久保龍厩舎)が、競馬界のレジェンド武豊騎手とのコンビで出走する。
これで武豊騎手とは、通算17度目のコンビ結成となるスマートレイアー。これまで通算26戦と長い競走生活の中で数々の「オトコ」とコンビを組んできた”熟女”だが、この天才騎手が”本夫”となることは間違いない。
しかし実はこのコンビは今、まるで倦怠期を迎えた「熟年夫婦」のような状況に陥っている。
多くの一般的な夫婦がそうであるように、若い頃は何もかもが上手くいっていた。デビュー戦から武豊騎手とコンビを組んで4戦3勝。夏の上がり馬として挑んだ秋華賞(G1)では、初G1でいきなり2着と、まさに順風満帆の”夫婦生活”をスタートさせたスマートレイアー。
その後も古馬になってから阪神牝馬S(G2)で初重賞制覇を飾るなど、G1制覇は目と鼻の先と思えた。だが、続く1番人気に支持されたヴィクトリアマイル(G1)では、不利を受けて8着に惨敗。
ここから夫婦の歯車が微妙に狂いだした。
PICK UP
Ranking
5:30更新
JRA 武豊は信頼度抜群!? 一球入魂ならぬ「一鞍入魂」の信頼度は本当か。川田将雅、横山典弘などトップジョッキーにみる「1日1鞍」限定の“勝負駆け”を探る!
JRA有馬記念(G1)「伝説の逃走劇」はキタサンブラックでも、ダイワスカーレットでもなく、あの馬!? 前走4馬身圧勝から狙うレジェンドの再現
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?- JRA調教師の目標は「餌やり」からの卒業!? 競馬界の「影の王」ノーザンファーム外厩大成功に存在意義ズタズタ……
- 東京競馬場に約20万人が殺到!? 朝6時からの大行列、怒号飛び交う陣取り合戦、そして…競馬が最も熱い時代、歴代最多入場者を記録した当時の記憶
- 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは
- 今の競馬ファンは「ハズレ馬券」を投げ捨てない? 競馬場から姿を消した「敗者の断末魔」と感情のままに宙を舞い続けた「ハズレ馬券」の現在
- 巷に出回る川田将雅「長距離苦手説」をデータで検証、阪神大賞典(G2)で気になる「13年未勝利」の課題…リーディングジョッキーの意外な過去
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 【有馬記念】「使い分け」に一石投じた戸崎圭太が意地!ルメールキラーが3勝目で今年の屈辱もスッキリ?
















