真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.11.09 08:21

武豊→福永祐一「乗り替わり成績」を徹底検証! エリザベス女王杯(G1)リスグラシュー「勝率2.3%」の”最悪データ”に絶句……
編集部
決して良い例をだけを挙げているわけではなく、「武豊→福永」の重賞での乗り替わりに関しては、基本的にプラス面が多い。特に牝馬に関しては、上記のような顕著な結果が表れている。
「これまでJRAのG1を20勝している福永騎手ですが、その内11勝が牝馬による勝利と『牝馬の福永』といわれるほどの巧者です。武豊騎手も当然上手ですが、そういったところが数字に表れているのかもしれませんね。
また、2人は実家が隣同士で幼少の頃から付き合いがあり、福永騎手は武豊騎手に憧れて騎手になった間柄です。現在も親交は深いですし、乗り替わりになった際の騎乗馬に関する情報交換はスムーズでしょうね」(競馬記者)
お互いに実力がありながら大舞台で勝ち切れない「リスグラシュー×福永祐一」ということで、すでにファンの間からは「2着臭しかしない」と揶揄されているが、様々なデータを検証した限り「イメージ通り」と述べざるを得ない。
果たして、そんなイメージを覆したいコンビはエリザベス女王杯で、周囲の評価を覆すことができるだろうか。
PICK UP
Ranking
11:30更新アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
府中の大ケヤキ、実は「偽名」だった!? 伐採試みた作業員が死亡、サイレンススズカも散った「魔の第3コーナー」の怪、ダービーが行われる東京競馬場の都市伝説に迫る
JRA最高獲得賞金・テイエムオペラオー「行方不明」の実態。DQNファンの度重なる”異常行動”にゴールドシップやオグリキャップなど被害続々……
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客