GJ > 競馬ニュース > デムーロ鞍上問題
NEW

M.デムーロ鞍上問題で「掟破り」の大逆転!? サトノクラウンVSシュヴァルグラン……今”最も勝てる男”を巡った争奪戦の「結末」は

M.デムーロ鞍上問題で「掟破り」の大逆転!? サトノクラウンVSシュヴァルグラン......今最も勝てる男を巡った争奪戦の「結末」はの画像1

 今、最も「勝てる男」を巡って”仁義なき争奪戦”が展開されていたようだ。

 19日に京都競馬場で行われたマイルCS(G1)は、17年ぶりに3歳馬のペルシアンナイトが優勝。鞍上のM.デムーロ騎手はエリザベス女王杯に続くG1連勝となった。

「ミルコを買えば勝てる」まさに”神懸り”と述べざるを得ない驚異的な勝負強さ。ただでさえ大レースで燃えに燃えるデムーロ騎手が、今”最高潮”の波に乗っている。G1レースでは6月のオークス以来、10戦連続で3着以内。また、日曜日の重賞も9週連続3着以内と、まさに手が付けられない状況だ。

 エリザベス女王杯のモズカッチャンも、マイルCSのペルシアンナイトもデムーロ騎手が騎乗しなければ、伏兵評価の1頭に留まっていた存在。それを勝たせてしまうのだから、まさしく馬よりも「騎手の力」と認めざるを得ないだろう。

 そんな自他共に認める”絶好調男”が、今週のジャパンC(G1)でどの馬に乗るのか……。

 実は19日に放送された『みんなのKEIBA』(フジテレビ)でも「未定」と記されていたように、まだ正式には発表されていない状況だ。もはや「ミルコが乗った馬を買えば勝てる」と述べても過言ではないだけに、競馬ファンの間でも早くも「どの馬に騎乗するのか」が大きな話題になっている。

M.デムーロ鞍上問題で「掟破り」の大逆転!? サトノクラウンVSシュヴァルグラン……今”最も勝てる男”を巡った争奪戦の「結末」はのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  2. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  3. 【ヴィクトリアマイル(G1)予想】ナミュールから6点で万馬券狙い! マスクトディーヴァは持ちタイムに不安ありで消し! 高速決着に対応できる穴馬で勝負
  4. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  5. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  6. 「空前の競馬ブーム」巻き起こしたオグリキャップ…ぬいぐるみはバカ売れ、見学ツアーも大人気、「ビジネスチャンス」生かしたオーナーの慧眼【競馬クロニクル 第64回】
  7. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  8. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  9. JRA出鼻をくじかれた「16億円」の大勝負……。「神の馬」の二の舞だけは避けたい日高に朗報!? 海外からのニュースに関係者も安堵か
  10. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客