GJ > 競馬ニュース > 武豊「ドタキャン」の借り  > 2ページ目
NEW

武豊が「ドタキャン」の借りを”神騎乗”で返す!? 愛するスマートレイアーの香港カップ(G1)で「有終の美」を

【この記事のキーワード】, ,

 10月の京都大賞典(G2)では「南部杯と日程がダブっていますから、騎手の立場としてはその選択にも迷ったところです。ボク自身、そこは京都大賞典のスマートレイアーに乗せてもらうことにしました」と語っていた通り、同日に行われた南部杯(G1)のコパノリッキーの依頼を蹴っての騎乗。

 さらに見事レースを勝利した際は、3歳牝馬のリスグラシューがお手馬に控えていながらも「7歳で今年がラストチャンスだと思うので、エリザベス女王杯でいい結果を出したいね」とこちらを優先するなど、武豊騎手の本馬に対する思いは相当なものだ。

 昨年は2400mの香港ヴァーズ(G1)に武豊騎手とのコンビ参戦して5着に善戦。この秋も京都大賞典(G2)で、後のジャパンC(G1)の勝ち馬シュヴァルグランを完封したように、一見香港Cの2000mよりも、ヴァーズの2400mの方があっているようにも見えなくはない。

 しかし、実は昨年の第1希望は香港マイルだった。それが除外となったために、泣く泣く香港ヴァーズに回った経緯がある。

 レース後、武豊騎手が「2400mはベストの距離ではありませんでしたが、頑張りました」と語ったように、本質的にはやや長いのだろう。だが「シャティン競馬場の馬場は合いますね。また、この場に戻ってきたいです」と、確かな手応えを感じた一戦だったようだ。

 あれから1年。京都大賞典を勝利したことで、今年は陣営が「去年はヴァーズにしか出走できなかった。本当に力を出せるのは2000m」と語る通り、第1希望に挑むことができた。ただ、香港Cは香港国際競走の中でも最も格式の高いレース。期待されたエリザベス女王杯の敗戦からも、厳しい戦いになることは間違いない。

 しかし、ここまでの戦績を振り返っても牝馬限定戦より、むしろ牡馬との混合レースで真価を発揮してきたスマートレイアーだけに、立ち回り次第で”一発”が見込めるはずだ。

武豊が「ドタキャン」の借りを”神騎乗”で返す!? 愛するスマートレイアーの香港カップ(G1)で「有終の美」をのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA金子真人氏「14億円爆買い」の真相!? サラブレッド生産界を襲った歴史的事件を胸に「第2」のディープインパクト誕生?
  2. 武豊に「ダブルスコア」でも横山武史に残る不満と不安
  3. 武豊「スキャンダル」「ケガ」など揺れに揺れた2017年。弟・幸四郎騎手「引退」から小浦愛「不倫疑惑」、そしてキタサンブラック「大団円」までをプレイバック!
  4. 【武豊、ルメールの逆襲か!?】JRA大阪杯は「机男」北村友一が初のG1制覇で大波乱!桜花賞で「机男」に勝算は?
  5. JRAオルフェーヴル「復活」に池添謙一号泣! 宝塚記念(G1)プレッシャーに打ち勝った「グランプリ男」はモズベッロで大仕事!?
  6. 「重賞6勝」田中博康厩舎が大躍進!ローシャムパーク、レーベンスティールが香港遠征…「思い出の地」でレモンポップに続けるか
  7. 中京記念は「小倉千八マイスター」あの男にお任せあれ?
  8. 【帝王賞(G1)展望】「大井の鬼」オメガパフューム中心も混戦模様!「砂のサイレンススズカ」の代表産駒が地方初見参、上半期のダート王決定戦に豪華メンバーが集結!
  9. JRA日本ダービー(G1)「何故」サートゥルナーリア敗戦の裏。ルメール騎乗停止より大きかった皐月賞の「誤算」
  10. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?