GJ > 競馬ニュース > 2年連続「キセキ」が?  > 4ページ目
NEW

香港ヴァーズで2年連続「キセキ」が起こる!? 打倒ハイランドリールへ陣営がM.デムーロ騎手に「絶対に伝えておきたい情報」とは

【この記事のキーワード】, ,

 ちなみに昨年、ハイランドリールを破ったサトノクラウンの鞍上は地元香港のNo.1となるJ.モレイラ騎手だった。

 彼が一昨年のWASJ(ワールドオールスタージョッキーズ)で優勝を果たした際、デムーロ騎手は「騎乗馬に恵まれただけ」と一刀両断。翌年のWASJでモレイラ騎手を抑えて優勝するなど、来日するたびに強烈なライバル心を燃やしている。

 果たしてデムーロ騎手は昨年の香港ヴァーズにおいて、日本馬でハイランドリールを破った騎手がモレイラ騎手だと意識しているだろうか。キセキ陣営にとっては、むしろ「あえて伝えておきたい情報」ではないだろうか。

 シチュエーションが揃えば揃うほど”キセキ”を起こす男、それがM.デムーロ騎手なのだから。

香港ヴァーズで2年連続「キセキ」が起こる!? 打倒ハイランドリールへ陣営がM.デムーロ騎手に「絶対に伝えておきたい情報」とはのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. JRA有馬記念(G1)「伝説の逃走劇」はキタサンブラックでも、ダイワスカーレットでもなく、あの馬!? 前走4馬身圧勝から狙うレジェンドの再現
  3. JRA有馬記念(G1)の「サイン」は錦鯉のM-1グランプリ!? タイトルホルダー好走を「確定」させる決定打を発見?
  4. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. 【有馬記念】「使い分け」に一石投じた戸崎圭太が意地!ルメールキラーが3勝目で今年の屈辱もスッキリ?
  7. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  8. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  9. JRA調教師の目標は「餌やり」からの卒業!? 競馬界の「影の王」ノーザンファーム外厩大成功に存在意義ズタズタ……
  10. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは