真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.12.13 09:26
【全日本2歳優駿(G1)展望】怪物ルヴァンスレーヴVS武豊ドンフォルティス!無敗の素質馬が「2歳ダート王」の座を懸け激突!
編集部
2013年に北海道競馬のハッピースプリント、2009年にも笠松のラブミーチャンが勝利するなど、この時期は地方馬でもトップクラスは中央馬と互角以上の戦いができる。兵庫ジュニアグランプリで中央馬に交ざり3着に好走したソイカウボーイも含め、基本的にはJRA勢が有利なものの、今年は地方馬も侮れない存在となっている。
他にもデビュー戦でルヴァンスレーヴに敗れたものの、しっかりと立て直してきたビッグスモーキー、北海道2歳優駿で3着に好走した地方馬サザンヴィグラスなど伏兵陣も充実しているが、今年は上位陣に素質馬が集結しているだけに厳しいか。
怪物ルヴァンスレーヴを筆頭に、例年以上の好メンバーが集ったダート2歳王者決定戦。全日本2歳優駿(G1)は、13日に川崎競馬場で20時10分の発走予定だ。
PICK UP
Ranking
11:30更新
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- JRA調教師の目標は「餌やり」からの卒業!? 競馬界の「影の王」ノーザンファーム外厩大成功に存在意義ズタズタ……
- 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- エリザベス女王杯「単勝430.6倍」大激走に19歳ジョッキーも「本当に信じられません」。 武豊1番人気がまさかの結末で生まれたJRA・G1最高配当【競馬クロニクル 第30回】
- 「死活問題」発生に競馬YouTuberが絶滅の危機!? 突然の動画削除にファンも動揺…… チャンネル配信者らに何が起こったのか
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
















