GJ > 競馬ニュース > 東京大賞典(G1)「売上レコード」  > 3ページ目
NEW

東京大賞典(G1)「売上レコード」にJRAもドヤ顔!? ホープフルS「大成功」の秘訣と有馬記念への「影響」

【この記事のキーワード】, ,

 最後に、12月28日にホープフルSが開催されるようになって、29日に開催される交流重賞の東京大賞典の売上への影響が懸念されていたが、今年は前年比114.5%の42億7307万1299円を売り上げ、地方競馬の1レース辺りの売上レコードを更新するなど絶好調。中央競馬との連日開催による悪影響はなかったようだ。

 また、レース当日の大井競馬場全体でも地方競馬1日の売上レコードを更新しており、関係者の尽力も然ることながら28日に中央、29日に地方と連動した開催が功を奏した可能性もありそうだ。

 いずれにせよ結果だけ見れば、多くの議論を呼んだホープフルSのG1昇格並びに12月28日開催は概ね「大成功」といえるだろう。来年以降の推移は不明瞭ながら、まずはJRAの手腕が称賛されるべきだ。

東京大賞典(G1)「売上レコード」にJRAもドヤ顔!? ホープフルS「大成功」の秘訣と有馬記念への「影響」のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  2. JRA「強制卒業」させられたリーディング下位騎手のフリー化が続々、内輪揉めや騎乗馬の確保を心配する声も…「誰も得をしなかった」介入とは
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  6. JRA荻野極と横山武史が「誤爆」で一触即発!?「ふざけんな!ナメてんのか!」1番人気大敗の腹いせにタオル投げるも……
  7. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  8. JRA北村友一騎手「しがらき巡礼」で小倉リーディング!? “モレイラ旋風”吹き荒れる中、秋競馬は「中堅騎手」が高配当の使者になる?
  9. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  10. 【朝日杯FS】「勝ち馬は強かった」ジャンタルマンタル降板の元主戦は16着大敗もかつての相棒を称賛。もう1頭の「大物」と暮れの中山で鬱憤晴らしへ