GJ > 競馬ニュース > ルメデム「わざと騎乗停止」?
NEW

ルメール&デムーロ「わざと騎乗停止」説浮上!? 昨年末「最悪騎乗」で大バッシングを喰らった外国人騎手2人の「問題点」

ルメール&デムーロ「わざと騎乗停止」説浮上!? 昨年末「最悪騎乗」で大バッシングを喰らった外国人騎手2人の「問題点」の画像1

 昨年末に開催された有馬記念(G1)は、ラストランを見事に飾ったキタサンブラック一色となった。しかし、その”裏”は非常に後味の悪いものになってしまった部分がある。

 キタサンブラックが鮮やかすぎる逃げ切り勝ちを収めたその後ろで、2着クイーンズリングが内から、4着スワーヴリチャードが外から、並走していたシュヴァルグランとサクラアンプルールを挟み込み、ファンからも関係者からも大きな批判を浴びた。加害馬となった2頭の鞍上は、C.ルメール騎手とM.デムーロ騎手、どちらもJRA通年免許を持つ外国人騎手だった。

「シュヴァルグランの友道調教師とH.ボウマン騎手は『あれがなければ結果は違った』という主旨の発言をしていますし、サクラアンプルールの蛯名正義騎手は怒り心頭。特にデムーロ騎手には非常に厳しい目が向けられているようで、今後周囲との関係が悪化する可能性も否定できません。

ルメール騎手はその開催の前にも斜行で年明け騎乗停止が決まっており、デムーロ騎手とともに年明け一発目の開催に姿がありませんでした(デムーロ騎手は3日目に復帰)。復帰すれば必ずリーディング上位に絡んでくるでしょうが、やはり後味が悪い年末ではありましたね」(現場記者)

 昨年G1でもリーディングでも完全なる中心となった2人。年明けは騎乗ができないことで、この2人を重用するノーザンファームを中心とした社台グループも頭を抱えた、なんて話まである。意図的にいい新馬を出走させず、2人の復帰まで待機させるというウワサまで出ているのだから相当だ。

ルメール&デムーロ「わざと騎乗停止」説浮上!? 昨年末「最悪騎乗」で大バッシングを喰らった外国人騎手2人の「問題点」のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  2. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  3. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  4. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  5. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  6. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  7. JRA タマモクロスVSオグリキャップ後年語り継がれる「芦毛頂上決戦」と父の悲願を成し遂げた天皇賞制覇・史上初春秋連覇の偉業
  8. 小嶋陽菜が石原さとみに続き「IT社長と熱愛報道」に愕然……「競馬」キッカケで25歳若手社長を射止めた「馴れ初め」
  9. “第2の金子オーナー”は武豊の元パートナー!? 「エピファネイア×ステイゴールド」の期待馬が今週末デビューへ
  10. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?