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【川崎記念(G1)展望】武豊アウォーディー「世界制覇」へ絶体絶命!?”落ち目”のダート王が絶対に負けられない理由

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 サウンドトゥルーにとって川崎記念は2年連続で2着と、あと一歩足りない舞台だ。最後の直線が短いため、いつもより早めの競馬をする分、どうしても最後に詰めの甘さが顔を出してしまう印象だ。主戦の大野拓弥騎手と共に3度目となる今回、どういった競馬を見せて3度目の正直を達成するか期待が集まる。

 昨年の5着馬ケイティブレイブ(牡5歳、栗東・目野哲也厩舎)は、陣営の願いを背負っての出走となる。

 昨年は若き挑戦者として2番人気に支持されるも5着と、人気を裏切る格好となったケイティブレイブ。しかしその後、福永祐一騎手との新コンビで名古屋大賞典(G3)を制覇。帝王賞(G1)を制し、G1馬として昨年のリベンジに挑む。

 また、本馬を管理する目野哲也調教師は2月一杯での定年が迫っており、残されたG1挑戦の機会は本当に限られている。ケイティブレイブは引退の花道を飾れるか、主戦の福永騎手の手綱さばきにも注目だ。

 川崎記念初挑戦ながら、2100mが合いそうなアポロケンタッキー(牡6歳、栗東・山内研二厩舎)も怖い1頭だ。

 一昨年の東京大賞典でG1初制覇を飾ったアポロケンタッキーだったが、昨年はタイトルの上積みならず。しかし、日本テレビ盃(G2)でサウンドトゥルーやケイティブレイブを下して優勝するなど、その末脚の破壊力は健在だ。

 現在9勝を上げている本馬だが、その内3勝となる2100mは相性の良い距離。久々の挑戦となるが、距離が延びることによって新味が出れば面白い存在だ。28日に根岸S(G3)を制した鞍上・内田博幸騎手の勢いに乗りたい。

 距離が魅力なのはG1初制覇を目指すメイショウスミトモ(牡7歳、栗東・南井克己厩舎)も同様だ。

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