GJ > 競馬ニュース > 武幸四郎最強厩舎すでに完成?
NEW

武幸四郎調教師「社台グループバックアップ」「馬主人脈」で最強厩舎すでに完成? 未来のリーディング見えた

【この記事のキーワード】, ,
武幸四郎調教師「社台グループバックアップ」「馬主人脈」で最強厩舎すでに完成? 未来のリーディング見えたの画像1

 2月といえば競馬界にとっては「別れの季節」。今月末には多くの功労者が定年を迎えることになる。

 今年も年始からベテランたちの引退がにわかに話題となりつつあった。当事者たちは自身の集大成を彩るべく準備を進めていることだろう。

 だが、終わる人たちだけではなく、それと同時に新しくスタートを切る者たちも当然もいる。昨年2月に騎手を引退、調教師へと転身を図った武幸四郎調教師もそのひとりだ。

 7月までは藤沢和雄調教師の元で技術調教師として「修行」していた幸四郎調教師だが、すでに来月からは自身の厩舎を開業させる予定だとされる。そしてその幸四郎厩舎は今年、新規開業を予定している厩舎の中でも期待値ではダントツの1位だといわれている。

「厩舎はなんといっても馬が集まらないとどうにもなりません。そのためには現役ジョッキーとして一定の成績を残した実績や馬主との縁が重要です。その点、幸四郎調教師は『メイショウ』の冠名で知られる松本好雄氏とは昵懇の仲。すでに素質馬を預ける約束があるとも聞きます。また2019年以降にDMMバヌーシーが所有しているキタサンブラックの全弟であるシュガーハート2017の入厩もすでに決定。開業してからすぐに素質馬が集まっているようですので、幸先のいいスタートを切る可能性は高いでしょう。今後に期待が持たれます」(現場記者)

 馬房は着実に埋まりはじめている様子の幸四郎厩舎。またこれらに加えて、心強い味方が彼の調教師生活をバックアップしているという。

武幸四郎調教師「社台グループバックアップ」「馬主人脈」で最強厩舎すでに完成? 未来のリーディング見えたのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 宝塚記念(G1)団野大成「謎降板」に関西若手のエースが関係!? 武豊の不可解な登場と突然のフリー発表…関係者を激怒させた「素行不良」の舞台裏
  2. 未勝利ルーキーが「深刻理由」で乗鞍激減!?度重なる失態に師匠からはお灸、エージェントも契約解除の大ピンチ
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  6. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  7. 宝塚記念(G1)武豊の起用は「懲罰交代」が濃厚か…G1初勝利の若手が失った関係者の信頼、師匠の逆鱗に触れた「問題行動」の裏側
  8. JRA「出禁」になったO.ペリエ「税金未払い」騒動!? L.デットーリ「コカイン使用」K.デザーモ「アルコール依存症」過去の”外国人騎手トラブル”に呆然……
  9. 「16冠ベビー」ソウルスターリングの独裁政権に突如現れた「超大物」ファンディーナ!激動の3歳牝馬クラシック戦線を振り返る
  10. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客