真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.06.11 11:00
先週3着以内率「驚異の54%」絶不調モードを脱したM.デムーロ騎手!モチベ復活の要因はやはり、あのスターホース?
編集部
月が替われば、流れも変わるということだろうか。何がデムーロ騎手を突然の”復活”へ導いたのかは定かではないが、少なくとも今月末の宝塚記念(G1)に出走するドゥラメンテがモチベーションを上げる大きなポイントの一つになっていることは間違いないようだ。
「デムーロ騎手にとってドゥラメンテは特別な馬らしく、以前から『僕にとって世界で一番の馬』と公言しています。昨夏も忙しい合間を縫って、わざわざ放牧先の北海道ノーザンファームまで会いに行く入れ込みよう。”最愛のパートナー”との大一番が近付くだけで、やる気にスイッチが入ったとしても驚けません」(同)
いずれにせよ、完全に絶不調から脱した感のあるデムーロ騎手。6月25日の宝塚記念に向けて、また鬼神の如く重賞を勝ちまくるのだろうか。今週末のエプソムC(G3)でパートナーを組むフルーキーの走りにも要注目だ。
PICK UP
Ranking
17:30更新- ジャパンCはノーザンファームに逆らうな?武豊×ドウデュース、ルメール×チェルヴィニア、さらに社台グループの意外な隠し玉が出走?
- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!