真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.03.03 12:43
武豊が武幸四郎に「お辞儀」!? グアンいきなり勝利に喝采も、観衆大満足の「アクション」
編集部
3日の阪神1R、新規開業した栗東・武幸四郎厩舎のグアン(牝3)が、先行からの鮮やかな抜け出しで勝利。新厩舎に初勝利をいきなりプレゼントした。
芝を3戦使っての初のダート挑戦だったが、見事なレースぶりでの完勝だった。鞍上は武幸四郎調教師の兄・武豊。いきなりの「兄弟コンビ」ということで、朝から異例の観客数が詰めかけたが、期待に応える結果を見せてくれた。
さすがは競馬界のレジェンド、弟の晴れの舞台でいきなり花を添えた。口取り式では満面の笑顔を見せるなど、弟のデビューに期する思いがあったようだ。
「馬主さんは『武豊と凱旋門賞』が合言葉のキーファーズで、いきなりの兄弟コンビ実現は粋なはからいということでしょう。グアンは池江泰寿厩舎所属で、幸四郎調教師も『仕上げてもらった』と池江調教師に感謝する素直なコメントをしていましたね。
調教師としての手腕が試されるのはまだまだこれからでしょうが、とにもかくにも最高のスタートを切りました。今後の活躍、兄弟コンビにも注目ですね」(記者)
厩舎に最高のスタートを届けたグアンと武豊騎手。今後この人馬での活躍にはもちろん期待だ。
また、もちろん勝利には朝早くから来たファンも大満足だったろうが、パドックでの武豊騎手の「アクション」にも喝采が送られている。
PICK UP
Ranking
23:30更新
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬- 「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRA横山典弘「ポツン」について激白!「俺のポツンがあまり好まれていないことはわかってる」知られざる「2つ」のポツンと、それでも続ける理由とは
- 2017年競馬「流行語大賞」発表! 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは……
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
















