GJ > 競馬ニュース > 【フラワーC展望】  > 3ページ目
NEW

【フラワーC(G3)展望】池添謙一ロックディスタウン仕切り直しの1戦! 未完の大器が桜の舞台に飛躍か

【この記事のキーワード】,
【フラワーC(G3)展望】池添謙一ロックディスタウン仕切り直しの1戦! 未完の大器が桜の舞台に飛躍かの画像3

 エルフィンSで2着に入線したノーブルカリナン(牝3歳、栗東・友道康夫厩舎)も上位をうかがう実力を秘めた1頭。

 前走でレッドサクヤの前に1/2馬身差で惜しくも破れたものの、まだ底を見せていないと関係者は目を細める。「先週は坂路で56秒-13秒前半というタイムを記録。放牧から戻るたびに身体が成長しているよう。極めて順調みたいですね」と語るのは現場記者。またデムーロ騎手が継続して騎乗するかと思われていたが、先約があったためか「鞍上には勝浦正樹騎手が有力視されています」とのこと。

 リーディングトップの相棒を失ったのは極めて痛手だが、それも苦にしない走りを期待したいところだ。

 他にも休養明けから無傷の3連勝を狙うノームコア(牝3、美浦・萩原清厩舎)や2連勝中のメサルティム(牝3、栗東・荒川義之厩舎)、好調のF・ミナリク騎手が騎乗するバケットリスト(牝3、美浦・高橋文雅厩舎)など、個性豊かなメンバーが出走予定。

 桜花賞、オークスへと繋がる重要な一戦を制するのはどの馬になるのだろうか? 今後を占うレースとなるフラワーC(G3)は、17日(土)15時45分より発走予定となっている。

【フラワーC(G3)展望】池添謙一ロックディスタウン仕切り直しの1戦! 未完の大器が桜の舞台に飛躍かのページです。GJは、競馬、, の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
  5. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  6. JRA「致命的な不利」に武豊が検量室で怒り爆発!? 後のダービー馬を襲った「痛恨」アクシデント
  7. JRA G1未勝利騎手の「匂わせ」発言がプチ炎上!? 「もはやトップとかG1への憧れはそんなにない」ファンから批判に晒された騎乗スタンスの真意とは
  8. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  9. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  10. 武豊を「激怒」させた地方騎手が心中を吐露……交流G1完全制覇を阻まれた「疑惑」のJBCレディスクラシック(G1)を振り返る