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フローラS(G2)は「極秘情報4頭」でホクホク!? 圧巻内容サトノワルキューレの取捨は

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 牝馬クラシック第2戦オークス(G1)への優先出走権がかかるフローラS(G2)。桜花賞(G1)への出走が叶わなかった遅咲きの素質馬たちが、樫の舞台を目指すべく今年もしのぎを削ることになりそうだ。

 今週は「現場の声を重視するブロディN」が関係者より入手した「有力情報」から、フローラSの”厳選4頭”を公開。「至極の◎○▲△」を紹介していこう。

 まず、本命「◎」に選んだのは、サトノワルキューレ(栗東・角居勝彦厩舎)だ。

 これまで[2.0.1.0.]と馬券圏内を外さない安定した走りを見せているサトノワルキューレ。中でも圧巻だったのは、前走の牡牝混合のゆきやなぎ賞(500万下)だ。

 サトノワルキューレはスタート直後こそ最後方につけていたものの、鞍上のM.デムーロ騎手にうながされ、早めに進出。4コーナーを回って外に出されると先を行くライバルを猛追し、ゴール手前でキレイに差し切って勝利。牡馬相手に勝ち、潜在能力の高さを感じ取った人も多いはずだ。

「今回は芝2000mの東京競馬場。少し距離が短い気もしますが、直線の長いこのコースとは相性が良いと考えていいでしょう。牡馬相手にも健闘したこともあり、ここでは相当期待できそうです。陣営も『オークス出走権の獲得を!!』と意気込んでいました」(現場記者)

 サトノワルキューレは勝利を収めてオークスに殴り込みをかけることができるのだろうか?

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