GJ > 競馬ニュース > 穴馬~ユニコーン・函館S~
NEW

重賞穴馬情報~ユニコーンS・函館スプリントS~

【この記事のキーワード】, ,
keibaura.jpg

 今週から夏の函館競馬がスタートし、いよいよ本格的な夏競馬の開幕となった。函館は先日の地震の影響もないようでホッと一安心。その函館ではサマースプリントシリーズの第一戦となる函館スプリントステークス(G3)が組まれ、東京競馬場では唯一のJRA3歳ダート重賞であるユニコーンステークス(G3)が行われる。

 来週の宝塚記念の軍資金、さらには夏のレジャー資金を稼ぐためにも、ここで万馬券でも仕留めたいところ。というわけで今回はこの2つの重賞レースで激走が期待される人気薄の穴馬候補を探っていこう。

ユニコーンステークス

 過去10年で10番人気以下の人気薄馬の激走はなく、狙い目は5~6番人気の中穴馬。過去10年で5番人気以下で激走したのは9頭。そこに共通する項目は以下の通り。

厩舎:関東が優勢

騎手:関東所属騎手が優勢

性別:牡馬のみ

前走人気:1~6番人気

前走着順:1~4着

前走距離:1600~1870m

枠番:2.3.7.8枠

馬体重:440-494kg

この内容を踏まえて浮上する激走候補はこの馬だ!

グレンツェント
———————-
現時点で4番人気とオッズ的にも美味しい位置付け。穴馬好走の各条件が綺麗に当てはまり、青竜ステークス1着からのローテーションも昨年の優勝馬ノンコノユメと同じ。

重賞穴馬情報~ユニコーンS・函館スプリントS~のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 皐月賞馬、ダービー馬不在の菊花賞を勝ったのは?
  2. 巷に出回る川田将雅「長距離苦手説」をデータで検証、阪神大賞典(G2)で気になる「13年未勝利」の課題…リーディングジョッキーの意外な過去
  3. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  4. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. ブレスジャーニー再び「主役」へ5馬身ぶっちぎり!「サラブレッド射殺事件」を乗り越えた”強い3歳馬”の真打ちが復活!?
  7. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  8. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  9. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  10. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?