GJ > 競馬ニュース > 穴馬~ユニコーン・函館S~  > 2ページ目
NEW

重賞穴馬情報~ユニコーンS・函館スプリントS~

【この記事のキーワード】, ,

函館スプリントステークス

 サマースプリントシリーズの第一戦。現在4年連続で1番人気馬が敗退しており波乱続き、しかも過去10年で6頭もの10番人気以下の人気薄馬が激走している。ここではユニコーンステークスとは異なり、過去の傾向から超人気薄の激走候補に絞って探したい。過去10年で8番人気以下で3着以内に好走したのは8頭。その8頭に共通する要素は以下の通り。

騎手:20代の若手のみ

厩舎:関西厩舎が5頭とやや優勢も関東も3頭と差は少ない。

馬体重:428-500kg

性別:牡牝のみ(セン馬は除外)

枠順:7~8枠

前走人気:11~15番人気

前走着順:9~16着に注目

前走レース:高松宮記念、NHKマイルC、オープン特別が狙い

この内容を踏まえて浮上する激走候補はこの馬だ!

ローレルベローチェ
———————-
前走の高松宮記念は過去2頭の激走がありここでも注目。鞍上は若手20代の中井騎手で激走の多い外枠もプラス要素。馬体重は少々重いが許容範囲。スタートを決めて逃げ切って欲しい。

 なお次点としてキャンディバローズ、ソルヴェイグも穴馬候補として紹介しておきたい。相手候補に組み込めばかなりの配当が期待できるはずだ。

重賞穴馬情報~ユニコーンS・函館スプリントS~のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  3. 母の全兄は「G1優勝」の現役種牡馬! 新進気鋭のオーナーがJRA新馬戦初V
  4. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
  7. 交通事故で乗り合わせたすべての馬が死亡……度重なる危機を奇跡的に乗り越え、最後は年度代表馬に。人知を超えた「奇跡の馬」サンデーサイレンス【前編】
  8. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  9. セン馬の「競走寿命が長くなる」という話は本当か?明け5歳で早くも”引退勧告”を受けたノンコノユメが切ない
  10. JRA元騎手・藤田伸二氏の「引退理由」を日本経済新聞が痛烈批判!?「木を見て森を見ない典型」と述べた騎手リーディングの本質とは