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JRA川田将雅騎手・日本ダービー(G1)「パーフェクト試走」に絶賛の嵐! ダノンプレミアム「勝ちパターン」を彷彿する走りにアンカツも「完璧」


 実際にレース後も「負けたけど悔いのない競馬」「勝ちに行ってくれて見応えがあった」「完璧に乗ったんで仕方ない」と川田騎手の積極的な姿勢に、リリーノーブルの馬券を買っていたファンからも納得の声が多く聞かれた。

 そういった中、今回の川田騎手を手放しで絶賛したのが、元JRA騎手のアンカツこと安藤勝己氏だ。

 安藤氏は公式twitterを通じて「リリーノーブルはこれで負けたなら仕方ない。好ダッシュから完璧な立ち回り。ラッキーライラックはしたかった競馬をユウガ(川田騎手)にされた」と完璧な競馬だったことを評価。ラッキーライラックに勝てたのは、川田騎手の騎乗によるところが大きいことを示唆している。

 その一方、今回のオークスの騎乗を「完璧な予行演習」と評する声も多い。

「今週の日本ダービー(G1)で川田騎手が騎乗するダノンプレミアムが、まさに今回のリリーノーブルがしたような競馬を勝ちパターンとする馬です。

実際に昨年のサウジアラビアロイヤルC(G3)や、朝日杯フューチュリティS(G1)では、1枠を活かしての好位インベタから隙のない勝ちっぷりでした。仮に日本ダービーのダノンプレミアムが今回のリリーノーブルのような競馬をすれば、アーモンドアイのような”化物”でもなければ、負かすのは相当厳しいかもしれません」(競馬ライター)

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