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【目黒記念(G2)展望】日本ダービーデーの締めくくり!伝統のハンデ重賞が最後まで熱く盛り上げる!?

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 初めてのG1出走となり実績上位の馬を相手にした健闘したチェスナットコート(牡4、栗東・矢作厩舎)には初めての重賞制覇がかかる。天皇賞・春(G1)ではレインボーラインから0.3秒差での5着と一線級の相手にも引けを取らないレースぶりを見せた。ハンデ戦となる今回は斤量が軽くなるだけでなく、相手関係で考えても格段に楽になりそうで重賞制覇の絶好のチャンスとなりそうだ。直線の長い東京競馬場で持ち味の決め手勝負となれば、確実に追い込んでくる末脚があるだけに大きな期待が持てそうだ。

 このほかでは昨年の不良馬場での菊花賞(G1)で3着になっているポポカテペトル(牡4、栗東・友道厩舎)や、近走は結果が伴っていないが重賞での2着が7回のサウンズオブアース(牡7、栗東・藤岡厩舎)など有力馬が多数出走を予定している。

 ダービーデーの締めくくりとしてすっかり定着した目黒記念(G2)。G1が開催された後の最終レースにG2が開催されるのは年に1度のこの日だけ。ファンとして競馬を最大限に楽しみ、最高の締めくくりとしたい注目のレースは27日(日)東京競馬場で17時00分に発走予定となっている。

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