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2018.05.25 19:03
日本ダービー(G1)「美浦陣営太鼓判」の2頭で一攫千金? 「トライアル覇者」「皐月賞馬券の立役者」
編集部
続いて、ジェネラーレウーノ(牡3 美浦•矢野英一厩舎)。
新馬こそ3着と落としたが、次走逃げ切り勝ち。つづく葉牡丹賞も逃げ切る。年明け初戦は、京成杯(G3)は2番手の競馬で勝ち、ハナにこだわらない競馬を習得したのは大きかった。そして皐月賞(G1)も2番手の競馬。稍重を直線粘って3着に入りG1でも強さを見せた。使ってきた距離は1800m〜2000m。
「京成杯は、ハナではなく2番手で折り合い、先行抜け出しで勝ったのは大きかったですね。それまではC•ルメール騎手が乗っていましたが、田辺裕信騎手が脚質を変えたのは良かったですね。次の皐月賞も2番手に抑えて3着に残せたんですから。田辺騎手も『3着に残せたけど、まだ何かやれたんじゃないかって……』と満足していません。
ジェネラーレウーノの現状を陣営は『先週の追い切りでほとんど終わっているので、今週は半マイルからの指示。まだ底を見せたわけではないし2400mのほうが合う』と万全を強調しているようです」(競馬記者)
ジェネラーレウーノはスクリーンヒーロー産駒。東京芝2400mなので、一発を期待したいところだ。
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