GJ > 競馬ニュース > 武豊の不用意発言?  > 4ページ目
NEW

武豊騎手「騎乗停止崩壊」不用意発言にJRAも激怒!?「5月わずか1勝」の大不振でリーディング脱落……”精神面”に影響か

【この記事のキーワード】, ,

武豊騎手「騎乗停止崩壊」不用意発言にJRAも激怒!?「5月わずか1勝」の大不振でリーディング脱落......精神面に影響かの画像2

 実際に、この記事を閲覧したファンからも「これはフェアープレーに反し、金もうけ主義」「競馬がギャンブルである以上認められない」「これは明確に反対。だって本来違反にならないように乗るのがルールですよね」「現行ルールは、ただでさえやったもん勝ちって言われてるのに、これはない。抑止力を失って更にやりたい放題になる」など反対の意見が大半を占めている。

 確かに競馬を”エンターテインメント”として捉えるなら、売りが見込めるG1開催を何よりも優先すべきなのかもしれない。だが、競馬には「どのレースでも公平に馬券が発売されるギャンブル」や「公平なルールに基づいたスポーツ」といった側面があるはずだ。

 エンターテインメント性ばかりを重視して、これらの根幹に影響が出るようではJRAが反対するのも当然だろう。

武豊騎手「騎乗停止崩壊」不用意発言にJRAも激怒!?「5月わずか1勝」の大不振でリーディング脱落……”精神面”に影響かのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  2. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  3. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. JRA調教師の目標は「餌やり」からの卒業!? 競馬界の「影の王」ノーザンファーム外厩大成功に存在意義ズタズタ……
  6. 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
  7. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  8. エリザベス女王杯「単勝430.6倍」大激走に19歳ジョッキーも「本当に信じられません」。 武豊1番人気がまさかの結末で生まれたJRA・G1最高配当【競馬クロニクル 第30回】
  9. 「死活問題」発生に競馬YouTuberが絶滅の危機!? 突然の動画削除にファンも動揺…… チャンネル配信者らに何が起こったのか
  10. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは