GJ > 競馬ニュース > 日本ダービー「サイン」
NEW

日本ダービー「サイン」柳楽優弥の”うっかり”で武豊が大ピンチ!? 「平成最後のダービー」で1番人気ダノンプレミアムに超不吉サインも

【この記事のキーワード】, ,
日本ダービー「サイン」柳楽優弥のうっかりで武豊が大ピンチ!? 「平成最後のダービー」で1番人気ダノンプレミアムに超不吉サインもの画像1

 27日に開催される日本ダービー(G1)のゲストプレゼンターにはJRAの年間CMでお馴染みの松坂桃李、高畑充希、土屋太鳳、柳楽優弥の4人が昨年以来の勢ぞろい。全員集合というプレミア感がある以上、やはり日本ダービーの「CM」に注目しないわけにはいかないだろう。

 CMはダービー当日に競馬場を訪れた4人が、前年のダービーの思い出を感慨深げに振り返るといった内容。

 土屋が「去年観た、初めてのダービー」と言えば、松坂も「それはそれは素晴らしいダービーでした」と呼応。すると柳楽が「この馬を引退するまで応援し続けよう。僕はそう誓いました……ところがだよ、見てよ。今年のダービー、去年の馬が1頭も出てないんだけど!」とボケる。

 相変わらずのあり得ない冗談に対する賛否はさておき、メンバーに「ダービーは一生に一度だ」と諭される柳楽。すると柳楽から「甲子園の決勝的なことなの……?」と気になる一言が。

 突然、競馬から大きく外れた「甲子園の決勝」発言。サイン的には、ここにヒントが隠されているのではないだろうか。

 甲子園の決勝といえば、今年の選抜の決勝戦では大阪桐蔭と智弁和歌山との「関西対決」で注目を浴びた。ということは、やはり関西馬同士の決着を示唆しているのだろうか。大本命だった大阪桐蔭が優勝したことは、1番人気が確実視されているダノンプレミアムにとっては追い風に違いないだろう。

 ちなみにCMのラスト中には、4人全員が身に着けた「ダービーリボン」の中で、柳楽だけが逆さまに付けているというツッコミが。そのリボンの色は緑と「6枠」を示唆しており、対象馬は武豊騎手のジャンダルムと皐月賞馬のエポカドーロだ。

日本ダービー「サイン」柳楽優弥の”うっかり”で武豊が大ピンチ!? 「平成最後のダービー」で1番人気ダノンプレミアムに超不吉サインものページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. ジャパンCはノーザンファームに逆らうな?武豊×ドウデュース、ルメール×チェルヴィニア、さらに社台グループの意外な隠し玉が出走?
  2. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  3. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  4. C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
  5. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  6. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  7. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  8. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!
  9. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  10. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは