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安田記念(G1)「武豊リスグラシュー」不要!? 「極秘ネタ」から渾身の「4点」勝負!!

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「現場情報至上主義・ジェームスT」今週の大勝負は、3日(日)に開催される安田記念(G1)だ。

 桜花賞(G1)と秋華賞(G1)、先月のヴィクトリアマイル(G1)も2着のリスグラシューに対する「精神面に不安あり」との情報を入手。実力上位であることは間違いないが、ここは「旨味ある配当」を掴むために「切り」と判断した。

 仕入れた「極秘ネタ」から選んだ◎-○▲△☆の「4点」勝負で挑みたいと思う。

 本命「◎」に選んだのは、4月の大阪杯(G1)を制したスワーヴリチャード(牡4歳、栗東・庄野靖志厩舎)だ。

 昨年の日本ダービー(G1)2着など2000m以上のレースで活躍をしてきた本馬。大阪杯を勝って古馬の頂点に立った強者がマイル路線へ参戦する。

 気になるのは「マイルに対応できるのか?」という点だが「ゲートを五分に出られれば問題ないだろう」と不安は感じていない様子。ココでの好走に自信を覗かせている。

「稽古の動きは完璧だね。ライバル陣営も驚愕しているみたい。ポイントに挙げられているゲートも入念に練習してきたようで”万全”という印象だね。種牡馬としての価値を高める意味でも、今回は絶対に結果を残したいはず。ココは買わない理由がないね」(競馬関係者)

 左回りの東京競馬場は「連対率100%」と相性抜群。力を出せる状態にあり、マイルへの不安もないのであれば当然の主役候補だろう。引き続きM.デムーロ騎手と共に2つ目のG1タイトルを狙う。

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