真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.06.08 16:06
【マーメイドS(G3)展望】連勝目指すキンショーユキヒメ!立ちはだかるのはG1馬が兄妹にいるあの馬達か?
編集部
レイホーロマンス(牝5、栗東・橋田厩舎)は牝馬限定の重賞で3戦連続して掲示板を確保する活躍を見せている。初めての重賞挑戦となった愛知杯(G3)で上り最速の末脚で2着となると、中山牝馬S(G3)でも最速の上りを使い3着。別定戦だった前走の福島牝馬S(G3)はキレを欠いたが、再びハンデ戦に戻る今回は勝利も狙えるだろう。今でこそ重賞でもしっかり勝ち負けを争える力をつけてきているが、昨年までは中央競馬で勝ち星を上げられていなかっただけに、このところの充実ぶりには目を見張るものがある。
このほかでは昨年のこのレースで1番人気となるも9着に敗れたトーセンビクトリー(牝6、栗東・角居厩舎)や愛知杯(G3)勝利のエテルナミノル(牝5、栗東・本田厩舎)なども有力だろう。
キンショーユキヒメが重賞連勝を狙うマーメイドS(G3)だが、荒れることで有名なレースを勝ち切ることはできるだろうか。ここにきて実力を見せ始めているG1馬の姉妹たちにも注目したいレースは10日(日)阪神競馬場で15時35分に発走予定となっている。
PICK UP
Ranking
5:30更新
JRA有馬記念(G1)「伝説の逃走劇」はキタサンブラックでも、ダイワスカーレットでもなく、あの馬!? 前走4馬身圧勝から狙うレジェンドの再現
JRA 武豊は信頼度抜群!? 一球入魂ならぬ「一鞍入魂」の信頼度は本当か。川田将雅、横山典弘などトップジョッキーにみる「1日1鞍」限定の“勝負駆け”を探る!
JRA調教師の目標は「餌やり」からの卒業!? 競馬界の「影の王」ノーザンファーム外厩大成功に存在意義ズタズタ……- 「叩かれるのが嫌ならSNSすんなよ」斎藤新にSNSの洗礼!? 注目の若手がそれでも大事にしたいこと…「美肌の秘訣」に商品メーカーも反応
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- JRA「パワハラ裁判」木村哲也調教師が復帰。大塚海渡騎手への暴言、暴力行為による調教停止処分から約3か月…若手実力派調教師の汚名返上に期待
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- JRA宝塚記念(G1)「何故」武豊キセキは復活したのか? 安藤勝己氏が語った「ユタカ・マジック」の真相とは
- 今村聖奈に続き坂井瑠星も“イチャイチャ動画”が流出!? パートナー愛を試される大一番
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?















