真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.06.14 09:13
JRA三浦皇成復活の影で「あの騎手」の不満が大爆発!? “身内”騒動からエージェント切り捨て独立も「トラブル」続きか
編集部
吉田隼騎手は今後しばらく、今週から開幕する函館や札幌といった北海道競馬を中心に騎乗することが予定されている。
だが、記者が言うには、北海道競馬の条件戦では毎年、連闘や中1週といった変則的なローテーションが多発し、騎乗仲介はエージェントでも手を焼くほど「非常に複雑なものになる」という。それを独立したばかりの吉田隼騎手が1人で行うとなれば「ダブルブッキングなどのトラブルが発生する可能性もある」とか。周囲の関係者も「しばらくは誰かにフォローしてもらった方が良さそう」と心配しているようだ。
冒頭で触れた『競馬最強の法則』のアラサー日本人騎手の特集には、皮肉なことに三浦騎手の名前もあった。一世を風靡したゴールドアクターは大阪杯(G1)で断トツの最下位に大敗した後、休養中。ネット上では引退説も囁かれている。人馬共に厳しい局面を迎えているが、秋に復活した姿を見せることができるだろうか。
PICK UP
Ranking
23:30更新- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!