GJ > 競馬ニュース > JRA重賞「1点」勝負!
NEW

JRA重賞「1点」勝負「2連戦」! 極秘ネタから導き出したユニコーンS(G3)・函館SS(G3)「鉄級頭」を紹介!!

【この記事のキーワード】, ,
JRA重賞「1点」勝負「2連戦」! 極秘ネタから導き出したユニコーンS(G3)・函館SS(G3)「鉄級頭」を紹介!!の画像1

 先週のエプソムC(G3)は渾身の「2点」勝負。「買わない理由がない」と関係者がゴリ押しだったサトノアーサーとハクサンルドルフの「馬連1点」「ワイド1点」でズバリ的中を掴んだ。

 上半期の競馬も残りわずか。残されたレースを確実に獲って、上半期のグランプリ宝塚記念(G1)へ臨みたいところ。

「現場情報至上主義・ジェームスT」今週の大勝負は、17日(日)に開催されるユニコーンS(G3)函館SS(G3)の2重賞。仕入れた極秘ネタから「馬連1点」勝負に挑みたいと思う。

 まずは函館SS。本命「◎」に選んだのは、高松宮記念(G1)3着のナックビーナス(牝5、美浦・杉浦厩舎)だ。

 今年の成績は4戦して1勝を含み全て掲示板を確保と安定感抜群。前走の高松宮記念では、10番人気ながら0.1秒差の3着とG1の舞台で地力の高さを証明した。やはり大崩れしないスプリント戦では侮れない存在だ。

 気になるのは状態面だが「調整は順調」「力の出せる態勢」と陣営は仕上がりに納得の表情。札幌競馬場で開催されるキーンランドC(G3)で5着、3着と洋芝へも十分に対応できる印象だ。

「函館は初めてだけど問題はないと思うよ。何よりもG1で好走したように、成長へ手応えを掴んでいるみたい。陣営は『楽しみの方が大きい』と色気十分。あらゆる面に不安は感じないし外す理由がないよね」(競馬関係者)

 右回りの芝1200m戦は、12戦して着外となったのが3回だけと条件面も申し分ない。好走できる条件の整ったココは当然の主役候補。

 相手「○」は、復活を狙うG1馬セイウンコウセイ(牡5、美浦・上原厩舎)だ。

 道悪となった昨年の高松宮記念(G1)を快勝。スプリント路線の中心的な存在になるかと期待されたが、その後は4戦して「4着、11着、14着、7着」と結果を残せない状態が続いた。

 しかし今年に入って状況は一変。1月のシルクロードS(G3)で久々に2着と好走した。続く高松宮記念は6着に敗れたものの、勝ち馬から0.3秒差と内容は十分に評価できる。

 前走の京王杯SC(G2)は12着に敗れているが、1400mという距離が敗因であることは明白。ココへの影響はないと考えていいだろう。昨年4着と好走している舞台での復活は十分にあり得る。

JRA重賞「1点」勝負「2連戦」! 極秘ネタから導き出したユニコーンS(G3)・函館SS(G3)「鉄級頭」を紹介!!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「オーナーの逆鱗」に触れた原優介が突然のクビ宣告!? 帝王賞でウィルソンテソーロ降板も決定済み…気になる「鞍上交代」はやっぱりアノ人?
  2. JRA天皇賞・春(G1)エタリオウの「扱い」が鍵? 「最強コンビ」桃井はること楠原安里梨が占う平成最後の聖戦
  3. 【日本ダービー】武豊「何とか間に合いました」キタサンブラック弟と挑む最多7勝目…乗り替わりでも不気味なエコロヴァルツの底力
  4. JRA矢作芳人調教師「馬場のことは、いつも棟広に聞いているぐらいだから」ジャパンC(G1)にコントレイルを出走させる名伯楽も信頼!『KEIBAコンシェルジュ』棟広良隆氏【特別インタビュー】
  5. 競馬・パチスロ「勝ちまくり」の無双モード!?「キャプテン渡辺」が濃厚すぎる上半期を振り返る!!【特別インタビュー】
  6. 【NHKマイルC】17番人気ピンクカメオの激走!伝説の973万馬券はこうして飛び出した。今年はジャンタルマンタルとアスコリピチェーノに不安話で急浮上の穴馬!
  7. JRA天皇賞・秋(G1)最強の「攻略法」を発見!? 空気階段「鈴木もぐら」渾身の『絆69馬券』に驚愕!!
  8. 天皇賞・秋の注目馬も激白! 秋葉原オタクカルチャーの代表選手・桃井はるこが競馬の魅力を語り尽くす!(後編)
  9. 「競馬愛」が溢れすぎ! 秋葉原オタクカルチャーの代表選手・桃井はるこが競馬の魅力を語り尽くす!(前編)
  10. 【NHKマイルC】初G1タイトル狙う4人の刺客!相棒は配当妙味が十分の穴馬揃い…菱田裕二、川須栄彦に続けるか