GJ > 競馬ニュース > ステゴの血を持つ穴馬
NEW

宝塚記念で猛威を奮ったステゴ産駒。今年は不在も「秘密の裏技」発見!「必勝の法則」で再び大万馬券ゲットなるか!

【この記事のキーワード】, ,
keiba0622xs.jpg

 ドゥラメンテにキタサンブラック、アンビシャスにラブリーデイなど今の競馬界を代表するような強豪が集った今週末の宝塚記念(G1)だが、豪華メンバーとなった分、馬券的には難しいレースとなった。

 しかし、そんな宝塚記念にも近年には「これを買っておけば大丈夫」という”必勝の法則”があった。

 それこそが「何も考えずステイゴールド産駒を抑える」という単純明快な作戦だ。

 しかも、その作戦の破壊力は抜群だった。

 だから宝塚記念は馬券的に簡単だったのだ。

 2009年にステイゴールド産駒の初年度産駒ドリームジャーニーが宝塚記念を制して以来、翌2010年もステイゴールド産駒のナカヤマフェスタが優勝。さらに2012年にはオルフェーヴルが、さらにさらに2013年と2014年にゴールドシップが連覇となれば、近年の宝塚記念は「ステイゴールドの子孫ためにあった」と述べても何ら過言ではない。

 無論、昨年のように不発の年もあるのだが、以前にも2011年に1年休んだおかげで3年連続の大爆発だったので、むしろ今年からまた「ステイゴールドの法則」で宝塚記念は楽勝と思っていたのだが……。

 ご存知の通り、今年はステイゴールド産駒が一頭もいない。

 というわけで、また来年に期待しましょう……という結論なら、わざわざ記事にする必要もないだろう。諦めきれない筆者はなんとか今年も宝塚記念が当てたくて、出走馬一頭一頭を調べ尽くした。

 すると、いるじゃないか!まさしく「宝塚記念の鬼」ステイゴールドの血を継ぐ者が!

宝塚記念で猛威を奮ったステゴ産駒。今年は不在も「秘密の裏技」発見!「必勝の法則」で再び大万馬券ゲットなるか!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  2. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  3. 「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  6. JRA横山典弘「ポツン」について激白!「俺のポツンがあまり好まれていないことはわかってる」知られざる「2つ」のポツンと、それでも続ける理由とは
  7. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  8. 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
  9. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  10. 武豊「スキャンダル」「ケガ」など揺れに揺れた2017年。弟・幸四郎騎手「引退」から小浦愛「不倫疑惑」、そしてキタサンブラック「大団円」までをプレイバック!