真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.06.19 15:52

JRA池添謙一が後輩「恫喝」現場にファンドン引き!? 輪乗りでの「怒声」丸聞こえで思い出す「キレる男」エピソード
編集部

函館最終レースで、ブチ切れ!? 一体、何があったのか?
夏競馬が6/16函館でスタート。6/17には函館SS(G3)が行われ、ダイアナヘイロー、ジューヌエコール、ナックビーナス、ワンスインナムーンらスプリンター達との激戦を制し、1枠1番のセイウンコウセイが優勝。G1馬復活の走りに函館競馬場に駆け付けたファンたちは大いに盛り上がった。鞍上の池添謙一騎手はテン乗りだったのだが、高松宮記念以来、実に1年3ヶ月ぶりの重賞勝利を陣営にプレゼントした。
「スタートも良くて、うまく池添騎手が逃しましたね。枠が良かったのもありますが、楽に逃して、最後ナックビーナスらの追撃を凌ぐセイウンコウセイらしい競馬ができました。追い込みのイメージが強い池添騎手ですが、こういった前に行く競馬もうまいですよ。いいレースでしたね」(競馬記者)
そんないい余韻をジョッキーもファンも共有しつつ迎えた、函館の最終レース。
ところが、ここである出来事が起こったという。ファンの間で騒がれていたようだが……。
小回りの函館競馬場は一周が短く、芝1800 mのスタート位置はスタンド正面の4コーナー付近。 ファンが見守る中、ゲート入れ直前の輪乗りを各馬が行なっていたところ、国分優作騎手のオールドクラシックが少し暴れながら、外ラチ付近にいた池添騎手のレッドレグナントに寄せてきた。危機回避した池添騎手は、馬をコントロールできていないと映った国分優騎手に対して、
「◯X△&%+、マジほんまに!」と、なにやらキレて文句を発する。
するとオールドクラシックがレッドレグナントのことが気に入らないのか、また暴れながら近づいていこうとした。
「待て、待て、待て、待て!」
PICK UP
Ranking
17:30更新引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- JRAヴィクトリアマイル(G1)至高の”1000円”勝負!現場ネタが導く「アノ伏兵」が波乱を!?
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬