GJ > 競馬ニュース > 的場「ゴール後落馬」  > 2ページ目
NEW

的場文男「ゴール後落馬」にヒヤリ……大井のレジェンドに心配の声続々

【この記事のキーワード】, ,

 ヒヤリとさせられたものの的場騎手はこれで7145勝目。「地方競馬通算最多勝利」まであと7勝にまで迫っている。

「的場騎手は、通算21回の大井リーディングを誇り、圧倒的な勝負強さから『大井の帝王』とも称されている地方競馬界のリビングレジェンド。さらに帝王賞(G1)、東京大賞典(G1)、川崎記念(G1)など、JARの所属馬も含め全国からトップクラスが集結する交流G1や重賞で数え切れないほどの勝利を挙げています。

 競馬に対しての情熱を失わない姿勢は多くの関係者から称賛されており、あの武豊騎手も的場騎手について昨年自身の公式HPの日記で、還暦を迎えても第一線で戦い続ける鉄人に『ボクもこうでありたいと思います』と敬意を表しているほど。それだけの存在なのですから、なんとか無事に新記録を樹立してもらいたいです」(競馬誌ライター)

 前人未到の頂に立つべく奮闘を続けている的場騎手。記録更新の日はもうそこまで来ている。その日が来るまで慎重にかつ大胆に勝利を積み重ねてもらいたい。

的場文男「ゴール後落馬」にヒヤリ……大井のレジェンドに心配の声続々のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  5. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  6. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  7. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  8. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  9. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  10. JRAマイネル軍団総帥・岡田繁幸さん逝く。武豊「僕の原点、この馬と一緒に全国区になった」絶体絶命だった天才を世に放った偉大な決断と信念【特別寄稿】