真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.07.22 10:20
JRA最強女王アーモンドアイ「秋華賞直行」に不安の声。武豊が泣いた「ベガはベガでも……」伝説再現へ、逆転筆頭は「アノ馬」?
編集部
元々、豪快な末脚が最大の武器となるアーモンドアイにとって、最も難解なレースが京都内回りで行われる秋華賞だと言われていた。
直線が短く、勝負所で馬群がゴチャ付きやすいレース。同じようなタイプだと、2009年に圧倒的な末脚で春2冠を達成したブエナビスタが、単勝1.8倍に推されながらも秋華賞独特の難解なコース設定に泣いている。
同世代ではすでに「敵なし」と言われているアーモンドアイだが、休み明けの影響から勝負所で少しでももたつくようなら、かつての女王の二の舞になることもあり得ない話ではないはずだ。
ちなみに09年の秋華賞を制したのは、最大の逆転候補として2番人気に支持されていたレッドディザイアだった。オークス2着馬のリリーノーブルが骨折のため、秋華賞出走が危ぶまれている現状「第2のレッドディザイア」に最も近いのは、3着のラッキーライラックか。
本馬はすでに予定されていた凱旋門賞(仏G1)を断念し、国内専念を発表。ローズSからの王道ローテで逆転を狙っているだけに一矢報いるシーンがあるかもしれない。
PICK UP
Ranking
5:30更新
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- エリザベス女王杯「単勝430.6倍」大激走に19歳ジョッキーも「本当に信じられません」。 武豊1番人気がまさかの結末で生まれたJRA・G1最高配当【競馬クロニクル 第30回】
- 「死活問題」発生に競馬YouTuberが絶滅の危機!? 突然の動画削除にファンも動揺…… チャンネル配信者らに何が起こったのか
- JRA調教師の目標は「餌やり」からの卒業!? 競馬界の「影の王」ノーザンファーム外厩大成功に存在意義ズタズタ……
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?















