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JRA岩田康誠「骨折」でリタイア……3年ぶりG1制覇も「超大物牝馬」の重賞チャンス逃す「痛すぎる」離脱

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「クイーンS(G3)を3馬身差で圧勝したディアドラの次走に札幌記念(G2)が予定されていますが、鞍上のC.ルメール騎手がマカヒキに騎乗するために、かつての主戦だった岩田騎手に戻るのではないかと言われていました。仮に出走すれば、上位人気は確実。

札幌の洋芝は2戦2勝ですし、秋華賞(G1)を勝っているように小回りの2000mはベストの舞台。チャンスは十分あるだけに、もし乗れるのなら岩田騎手も乗りたかったでしょうね」(同)

 さらに22日に行われた函館の新馬戦(芝1800m)で、2歳レコードを1.4秒も更新する圧勝劇をみせた、秋華賞馬ブラックエンブレムの娘ウィクトーリアも岩田騎手のお手馬だ。

 札幌2歳S(G3)挑戦が予定されているが、復帰には間に合わない可能性が高そう。すでに同じシルクレーシングの「アーモンドアイ2世」と評する声もあり、こちらも出走すれば上位人気は確実な存在だっただけに痛すぎる離脱となる。

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