GJ > 競馬ニュース > ジャスタウェイ、半端ない  > 2ページ目
NEW

JRA 「札幌新馬5馬身圧勝」初年度産駒の快進撃が止まらない「ジャスタウェイ、半端ないって!」

【この記事のキーワード】, ,

 そして、7月初めには札幌競馬場でのデビューを目指す方法で調整が始まり、今回出走レースの約1カ月も前に札幌競馬場に入厩して在厩調整していた。さらに、札幌競馬場が合いそうと判断するや否や、あっという間にデビューまで漕ぎ着ける態勢を整えて勝たせるあたりは、やはりノーザンファームの育成の凄さが垣間見える。

 日曜の小倉5R新馬戦の勝ち馬、タムロドリームも、レース当週の栗東坂路調教で、 53.7 – 38.3 – 24.4 – 12.3 とかなりの好タイムをマークしての実戦勝ちとなった。このように、短距離から中距離まで幅広い勝ち馬を輩出するジャスタウェイだが、昨年、初年度産駒がデビューし、今年の3歳戦でも大活躍としたロードカナロアを彷彿させる。

 この2日間だけでも2勝と初年度産駒の快進撃が止まらないジャスタウェイ産駒。産地や一部の競馬ファンからは「ジャスタウェイ、半端ないって! 言っといてや、走るんやったら・・・」 と驚嘆の声が上がっていそうだ。

JRA 「札幌新馬5馬身圧勝」初年度産駒の快進撃が止まらない「ジャスタウェイ、半端ないって!」のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  2. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  3. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. エリザベス女王杯「単勝430.6倍」大激走に19歳ジョッキーも「本当に信じられません」。 武豊1番人気がまさかの結末で生まれたJRA・G1最高配当【競馬クロニクル 第30回】
  6. 「死活問題」発生に競馬YouTuberが絶滅の危機!? 突然の動画削除にファンも動揺…… チャンネル配信者らに何が起こったのか
  7. JRA調教師の目標は「餌やり」からの卒業!? 競馬界の「影の王」ノーザンファーム外厩大成功に存在意義ズタズタ……
  8. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  9. 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
  10. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?