
JRAセントウルS(G2)は究極「1点」勝負! 関係者「極秘ネタ」が導く「超・勝負馬」3頭とは
スプリンターズS(G1)の前哨戦となるセントウルS(G2)で、「現場情報至上主義・ジェームスT」が強気の「1点」勝負を敢行。入手した有力「現場」情報から選んだ、至高の「3頭」で好配当を狙いたいと思う。
本命「◎」に選んだのは、春のスプリント王・ファインニードル(牡5、栗東・高橋義忠厩舎)だ。
昨年のセントウルSを制し本格化を迎えた印象の本馬。G1初挑戦となったスプリンターズSは12着に敗れたが、今年の始動戦だったシルクロードS(G3)は好位から抜け出してダイアナヘイロー、セイウンコウセイを抑えて勝利。スプリント戦の主役の1頭として地位を確立させた。
続く高松宮記念(G1)でも鋭い末脚を披露。レッツゴードンキ、レッドファルクスという強豪を蹴散らしスプリント王の座を手中に収めている。
香港のチェアマンズスプリントプライズ(G1)でも4着に好走するなど、その実力は疑いようがない。休養明けということで、体調面は気になるところだが……。
「先を見据えた仕上げであることは間違いないから、究極仕上げの時と比べれば動きなどに物足りなさは感じる。しかし、稽古では鋭い動きを見せているよ。海外遠征帰りという点も不安視されていたけど、力を出せる状態ではあるだろう。
陣営も『58キ口を背負っていても戦えると思う』と自信満々だ。実力は間違いなく上位。相手関係を考えれば馬券圏内は濃厚だろう。ココは買わない理由がないよ」(競馬関係者)
「〇」にはフィリーズレビュー(G2)で4着と好走したアンヴァル(牝3、栗東・藤岡健一厩舎)を挙げたい。
1200m戦は6戦して3勝と安定した結果を残している本馬。前走の北九州記念(G3)は10着と大敗しているが、スタートして挟まれる不利が影響していることは明らか。その後も進路がなくなるなど、この結果は度外視していいだろう。
フィリーズレビューでは少し窮屈になる場面があっても、最後まで力強い伸び脚を見せている。スムーズな競馬ができれば、巻き返しは十分に可能だ。
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