GJ > 競馬ニュース > ローズS(G2)展望  > 2ページ目
NEW

JRA【ローズS(G2)展望】「大器」サトノワルキューレ登場! アーモンドアイ不在も飛躍を狙う「実力馬」が集結!!

【この記事のキーワード】, ,

JRA【ローズS(G2)展望】「大器」サトノワルキューレ登場! アーモンドアイ不在も飛躍を狙う「実力馬」が集結!!の画像2

 フラワーC(G3)の勝ち馬カンタービレ(牝3、栗東・中竹和也厩舎)にもチャンスはある。

 フラワーCで2着に負かした相手は、桜花賞4着馬のトーセンブレス。さらに3着馬ノームコアは、先週の紫苑S(G3)を3馬身差で圧勝している。これだけの実力馬に勝利を収めた事実は侮ることはできない。

 前走のオークスは13着と大敗しているが、事前の予想通り2400mという距離は長すぎた印象。2戦2勝と得意にしている1800mでの巻き返しは十分に可能だ。

 クイーンC(G3)2着馬フィニフティ(牝3、栗東・藤原英昭厩舎)や、忘れな草賞(OP)を勝利しているオールフォーラヴ(牝3、栗東・中内田充正厩舎)も軽視できない実力馬。

 桜花賞4着のトーセンブレス(牝3、美浦・加藤征弘厩舎)や、デビューからすべて馬券圏内と安定感抜群のゴージャスランチ(牝3、美浦・鹿戸雄一厩舎)など伏兵陣も充実している。

 ココを制し女王アーモンドアイに挑戦状を叩きつけるのは誰なのか。ラスト一冠へ向けた重要な一戦、第36回ローズS(G2)は9月16日(日)の15時35分に発走予定だ。

JRA【ローズS(G2)展望】「大器」サトノワルキューレ登場! アーモンドアイ不在も飛躍を狙う「実力馬」が集結!!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  2. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  3. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. JRA調教師の目標は「餌やり」からの卒業!? 競馬界の「影の王」ノーザンファーム外厩大成功に存在意義ズタズタ……
  6. 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
  7. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  8. エリザベス女王杯「単勝430.6倍」大激走に19歳ジョッキーも「本当に信じられません」。 武豊1番人気がまさかの結末で生まれたJRA・G1最高配当【競馬クロニクル 第30回】
  9. 「死活問題」発生に競馬YouTuberが絶滅の危機!? 突然の動画削除にファンも動揺…… チャンネル配信者らに何が起こったのか
  10. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは