GJ > 競馬ニュース > デムーロ「イライラ全開」  > 3ページ目
NEW

JRAデムーロ騎手「イライラ全開」で関係者に八つ当たり!? ローズS(G2)1番人気サトノワルキューレ”上がり最速”惨敗も「伸びない」

【この記事のキーワード】,

 馬券圏内こそ賑わせているが、常々人気馬に乗っており、デムーロ騎手は「勝ってこそ」の極端な負けず嫌いタイプとか。善戦止まりでは、逆にフラストレーションが溜まってしまうのかもしれない。

「先週のセントウルS(G2)のラブカンプーでは果敢に逃げたものの、同タイプのネロに執拗に競られて惜しい2着。レース後も『ネロがいなければ……』と、かなりイライラを募らせている様子でした。もともと好不調の波が激しいデムーロ騎手ですが、JRA移籍後でここまで長く重賞勝利から遠ざかったのは記憶にありません。これから大事なレースが続くだけに、今回はちょっと心配ですね」(同)

 確かに6月から「重賞勝利なし」は、デムーロ騎手にしてはやや深刻な状況だ。だが、逆に歯車が1つ噛み合えば途端に爆発するのもデムーロ騎手の強み。まずはセントライト記念(G2)をエタリオウ勝ち、ライバル・ルメール騎手の重賞連勝にストップを掛けることを期待したい。

JRAデムーロ騎手「イライラ全開」で関係者に八つ当たり!? ローズS(G2)1番人気サトノワルキューレ”上がり最速”惨敗も「伸びない」のページです。GJは、競馬、, の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  2. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  3. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  4. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  5. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  6. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  7. C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
  8. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  9. 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
  10. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!