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JRA短距離王レッドファルクス「引退」の危機!? スプリンターズS(G1)1週前追い切りで調子上がらず……

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 安田記念からの参戦は連覇を飾った昨年同様で、鉄砲駆けも利く馬。しかし、昨年は高松宮記念で3着に敗れながらも、京王杯スプリングC(G2)を制覇。微妙に距離が長い安田記念でも、3着に好走して迎えた本番だった。

 しかし、今年は始動戦の阪急杯(G3)で3着に敗れると、高松宮記念では1番人気に推されながら8着に惨敗。上がり最速を記録しているだけに展開面に泣いた格好だったが、安田記念でも9着。昨年ほどの勢いがないことは明らかだ。

「昨年のスプリンターズSも確かに強い競馬でしたが、それ以上にM.デムーロ騎手の”神騎乗”が光ったレースでした。着差もレッツゴードンキとクビ差でギリギリでしたし、『騎手の力で勝たせた』レースだったように見えましたね。

今年はレッツゴードンキに匹敵する強さと勢いがありそうな馬が何頭かいますし、このままだと高松宮記念に続く惨敗まであるかもしれません。最終追い切りで”変身”がないと、最悪レース回避、そのまま引退まであり得ますよ」(同)

 追い詰められたスプリント王にとって、幾多のピンチを救ってきた「頼みの綱」主戦デムーロ騎手もこの秋は調子が上がらず苦しんでいる。

 先週もローズS(G2)を1番人気サトノワルキューレで6着に敗れると、翌日のセントライト記念(G2)でも2番人気ブレステイキングで4着に敗退……「JRA重賞勝利」という点では、6月のユニコーンS(G3)を最後に長いトンネルに入ったままだ。

 果たして、白い稲妻レッドファルクスの復活はあるのだろうか。昨年のスプリンターズSでは新鋭だったファインニードルを撃破。得意舞台で三度目の奇跡を起こせるか。

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